障害者の方の通所施設
ここで、、、
お菓子を作っていく事を決めた
しかし店舗は作らないとの事滝汗アセアセ
空き事務所を間借りのような形で
製造場所だけを作る話であってあせるあせる

保健所の許可がおりるように
什器備品を、前職の洋菓子店で使っていた
調理用具と同じ様な物で最低限揃えた
以降必要な物は少しずつ揃えていく事で
施設長と話をした!
と云っても
一万円以上する仕入れや買い物は
必ず事前相談する様にと言われたショボーン
厳しい出発であったもやもやもやもや

まず、、、
製造に携わる利用者の方を一名決めた!
どこまでこの方が出来るのか不安ではあった
周りの方からは、この方なら出来る
障害者雇用枠で一般企業に勤めておられた方だし
家事全般出来る方だし
言葉の理解能力もあり、会話もできる方なので
この方なら絶対に大丈夫❗️太鼓判押します
と推薦されたルンルン

かといって、、、
販売量も分からなければ
生産も何処までできるか分からない
月に数回程度
屋外へ売りに行かないといけないのであれば
冷蔵品は厳しいタラー

販売のためには前もって
在庫を作らないといけない
出来るだけ賞味期限の長いお菓子
必然的に焼き菓子に絞られてきた!!

セールスポイントも絞らないといけない
これはスグに決まった!!
前職の洋菓子店で社長に提案をして
幾度となく反対されてきた
甘ったるくないお菓子OK

糖度を下げれば保管期間は短くなる
大量生産できないから
売りに行く日が決まっているから
計画立てて生産できれば、、、ウインク

まだ全てが揃わなく
前事務所の後片付けなどが
日々の仕事になってた 
材料が揃い、、
そこから売りたいものを絞った

クッキー
シフォンケーキ
パウンドケーキ

定番品を決めず
その時、その時に決めていく
季節ごとの商品も限定品で作りたい音符

これは、自分のこだわりだった
作りたいものが沢山あり
それが、販売先のお客様のニーズと合うか?
それには定番を決めず、ニーズに合うように、
何ヶ月か掛けて決めていくスタイル
それが一番良いと思ったからである

しかし、、、
店舗を持たず、、
的外れな場所に販売に行くがあまり
厳しい洗礼を数々受けていく結果になったのですガーンガーン。゚(T^T)゚。ガーンガーン