桜をステキに撮るコツ ☆ 目黒川にお花見に行ってきました ☆ | 粘土でつくるミニチュア雑貨、可愛いもの好き女子の粘土教室:田園都市線宮前平駅徒歩1分

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樹脂粘土でつくるミニチュア雑貨・可愛いもの好き女子の粘土教室& カルトナージュ教室の 相子麻美(あいこまみ)です。

一番町・たまプラーザ・宮前平で ミニチュア粘土・ミニチュアクレイクラフト・カルトナージュのレッスンをしております。


来週末になると桜も散り始めちゃうのかな~~桜

今年もお花見に行ってきました。


目黒川の桜は、5分咲きぐらいでしょうか。


ほんのりピンクで青い空に映える 太陽のキラキラ感 と空気を写真に撮りたくて(笑)。




実はこちらの写真設定を細かく合せて撮影をしています。





普通に撮ると 桜のピンクがちょっと灰色がかったような印象の写真になってしまいます。


目黒川もちょっと灰色がかった感じの印象になってしまいます。


実は、本当にみえる桜の色はどちらかというと白

天候や周りの景色によっては、灰色っぽくみえます。

でも私たち脳内の中では桜は、ほんのりピンク色と思っています。

だから写真もちょっとした工夫をして撮ってあげると見事なピンク色になり、イメージしていた桜になります。

一眼レフで細かい設定ももちろんしているのですが、まずはホワイトバランスを白熱電灯にしてみてください。

コンパクトデジカメラでもこの機能はあります。

ホワイトバランスを白熱電灯にすると青紫がかった色がかぶさりますので、ほんのりピンクになります。

作品の撮影する時もこういったちょっとしたコツをとりいれるとイメージ通りの写真ができますね。

実際に目でみたのとは違う、脳の中のイメージの映像です。


なんとラッキーなことに目黒川の桜をお花見しながら、シャンパンをいただきながらランチをすることができました。

明日は、雨かしら~~~

来週末は、一番町でレッスンですので、千鳥ヶ淵のお花見もできるといいな~~桜