授業参観で算数の授業を見てきました。引き算の考え方だったのですが、難しかった・・・。見ているママ達も難しさに驚いていました。
というのも、14-6を2通りの方法で考えましょうというもので、
一つは
14を10と4に分けて、10から6を引き残りの4を元の4と足して8を求める。
これは思いつくんだけど、
もう一つの方法が難解でした。
14の一桁目が4なので、引く方の6を4と2に分けて、4-4と10-2で8を求める。
こんな引き算を2回するなんて考えられないんだけど???
一緒に参観したパパくんは2つ目の方法で計算することもあるとの見解!考え方としてはわかるけれど、難しくないかな?そんなこと習っているのだとしりました(^_^;)
でも、14になるには6に何を足すといいかを考える方法もあると思うのね。足し算で考えていく方がわかりやすいと思うけど。
こんな方法では混乱する子もいるんじゃないかな?ぶぶくんはどうやって計算するの?とお家に帰ってから尋ねたら、2つ目の方法と言ってましたが、授業では2つめの方法を思いついてなかったように見えたけど・・・。もう、何も考えずに8と計算できるようになっているのだと思います(^_-)