これは全くママくんの趣味で申し込みました(^^;)ぶぶくんには昨夜このイベントがあることを告げ、連れて行きました。小・中学生対象で親も見ていいという音楽ワークショップ。ぶぶくんなしでは行けないイベントなのよね。無料で豪華メンバーの音楽が聴けるのはうれしいし、本物を聞いて欲しいという想い。(まだ、ぶぶくんに楽器を習得させたい希望をあきらめてないママくんです。ムリですが・・・。)


小学校で夏休み前にチラシが配られたのですが、誰も誘わず親子のみで申し込みました。行ってみると知り合いが3組も来てました!普段連絡を取り合うような仲のママ友ではないのですが、こういう事が好きそうなママ達(私も含めて)です。


ワークショップ

金子飛鳥(ヴァイオリニスト)&フレンズ[国府弘子(ピアニスト)+鈴木重子(シンガー)] が、「大地とつながること・ひととつながること」「表現する自由/よろこびを感じること」。身体を動かし、感じ、自由に声を、音を、出してみよう!というテーマで音楽ワークショップです。


ワークショップなのでご本人達の演奏は少なく、子どもたちが主役でした。ただ、惜しかったのは参加者が思ったよりも低年齢で、兄弟未就学児もOKではあったのですが、高学年が少なくて、お三人の意図を正確に理解できる子が少なかったように思います。もう少し参加者の層が上であれば、さらに良い物になったように思えます。音楽は良かったです。お三人のセッションが始まると子どもたちも引きつけられていました。そこに子どもたちが加わってさらに良い物になるはずでしたが・・・。


10年位前、こういうようなイベントの企画運営の仕事をしていたので懐かしく感じました。こちらの意図通りの層が集まるとは限らずイベントとは水ものなんですよね。大阪だったのでこんな豪華メンバーを呼べるイベントとは違いますけどね。さすが文化の中心、東京だと思うね。(ぶぶくん、環境に感謝だよ!って、ぶぶくん利用しているママくん(^^;))


鈴木重子さんと一緒

鈴木重子さんの歌を聴きたくて申し込んだんです。終了後、お近くにいらっしゃってぶぶくんと記念撮影していただきました。サインを書いて頂けるような紙とペンを持っていなかったことがとても残念でした。そこまで考えてなかったからね。

ぶぶくんは、お友達もいたし楽しく過ごせたようです。ヴァイオリンのことをギターと言ったことは聞き流しておきます(-_-)


金子飛鳥さんのブログに今回の様子が紹介されています。コチラ