朝日新聞の夕刊に、私立・国立小への進学 東京23区の進学率 が掲載されていました。来年小学校入学の我が家。もちろん公立ですが、この辺りも高ポイント地域なので、私立に行くお友達もいます。感じとして1割くらいかしら。ぶぶくんの幼稚園はのびのびさんなので、5%くらいしかいないと思うのですが、お友達の幼稚園では50%を越えるところもあるみたいです。


以前関西で、私立小学校の近くに住んでいてあまりいい印象を持っていないママくんです。いまのところにも近くにありますが・・・。やはり私立小はいいのでしょうかね。これから秋に向けてお受験ママ達は忙しくなりますね。


公立小希望ママ達の間では、越境入学が話題です。

うちは何の問題もなく校区の小学校ですが、校区境に住んでいる人などは考え中です。人気の公立小学校にわざわざ越境する子もいます。

私立に通わすことを思えば多少遠くてもいいという考えみたい。ママも車での送り迎えは覚悟されてます。

近所の学校へみんなで仲良く行くというのがいいと思うのですが、東京は違うのでしょうかね。中学はさらに・・・。


教育関係の知り合いに話を聞いたところ、天才的な子は公立小らしいです。ということは、公立小は格差が激しいようですね。知り合いのとても利発なおこちゃまも私立に行くのかと思っていたら人気公立小に入りました。私立小で並列化されるより、公立で能力を伸ばそうということなのかしら?中学受験が本命ということでしょうね。うちの経済から行くと中学私立はちょっと難しいのですが、公立の中高一貫が増えてくるという話なので、東京で中学に進学しなければならないときは覚悟を決めて国公立ねらいの受験かしら。男の子では希望校以外は公立というこのパターンがあるみたいです。こどもの能力がどこで伸びるかわからないけれど見守らねば。