余りに多くて数えられませんでしたが、計算したら39歳になりました。

朝から、親からケーキと義母からPoloのサマーセーターが送られてきました。ありがたいです。パパくんとぶぶくんは私の誕生日のコトは忘れてました。そんなものです。


誕生日に思うことを書いてみます。長くなります。


・どうして東京にいるのかな?

・私働いてないの?

・家族がいる~♪


10年前には考えられなかったことです。来年は不惑かぁ。


学生の頃から、特に結婚願望もなく、働こうと思ってました。

商社マンの奥さんで海外駐在や大学教授の奥さんで優雅な暮らしを狙っていたこともあります(^_-)そんなことを言ってるから結婚できないと学生の頃からの男友達にバカにされてました・・・。しかし、私の友達は海外駐在の奥さんや大学講師の奥さんになっている子がいるので夢ではなかったはず・・・。まぁ、いいです。


働き続けるのは当たり前とたいしたキャリアもないのに考えていたんです。ただ、結婚した人は生活を重視する人で、働くことにあまり意味を見いださない人だったの。なぜか影響を受けていったのかな。頑張っていた仕事を辞め、そのうちこどもも出来ました。今は働きたくない人の稼いだお金で食べさせて頂いてます。アリガト♪


で、妊娠中の虫垂炎(盲腸)入院3週間が私の考え方を変えたところはあります。

元々、パパくんはこどもを積極的に望んではいなかったし、できたらいいなぁ程度。私の方が一人ぐらいいた方が楽しいよと説得して妊娠したんです。

虫垂炎の痛みはかなり激しくて、ぶぶくんには申し訳ないけど虫垂炎でダメになったとしても次の妊娠をすれば良いと思っていたし、最悪こどもなしでも二人の生活を楽しめばいいと思っていたんです。でも、病院の先生方が必死で赤ちゃんを守る態度、私の場合に限らず小さな命を守ろうとする姿勢に影響を受けました。で、ちゃんと守って育てていこうと。その後無事出産できました。ぶぶくん誕生!パパくんもビックリするくらい子煩悩になりました。


こどもが生まれてからは、パパくんの転勤話があり、妊娠中働いていた派遣の仕事(虫垂炎でやめてました)に戻るつもりでしたが、あきらめました。専業主婦生活も長くなってきたよ。約5年ですね。



そして、今年の4月から在宅ですが、仕事をすることにしました。


昨年、ぶぶくんが幼稚園へ入って外で働きたいと思ったのですが、春・夏休みなどのことを考えると踏み切れませんでした。実際には不採用になったんです。ジタバタいろいろ探しました。結局、在宅の学習系のお仕事の採用試験に合格したのでやってみることにしました。(仕事内容は詳しくは言えないのです)


在宅の仕事はお金にはならないですが、錆びついた頭をシゲキしてくれるし、内容が学習系なのでぶぶくんが小学生になったときにちょっと尊敬してくれたらうれしいなと思ってます。続くかどうかはわかりませんがね。


それと、昨日アルバイトに行ってきたんです。外でシゲキを受けるのも大切かと思い、月1回程度、試験官の仕事をすることにしました。みんながよく知っている試験の試験官の募集があり、応募したところ採用されました。頑張ってみます。昨日はその試験ではなく別の試験の試験官でしたが、試験官のみなさんは私と同じような主婦の人が多いですね。帰りにお話しをした人なんて同じような在宅の仕事をされていました。


39歳の生活はこんな感じですね。

知らない人ばかりの東京で3人力を合わせて頑張っていこう!



P.S.

ブログ読んでくれている方達、実年齢聞いてひいたかな?

幼稚園ママだからもう少し若いと思うよね。はははっ…(^^;)

見た目はこの間も幼稚園友達のパパから「20代?」と言われたので、それは言い過ぎにしても少し若く見えるようです。幼稚園では二人目ママと同じ歳くらいか、少し上程度ですね。