小学生まで、私は自分で言うのは何ですが、優等生でした。

勉強もスポーツも、それなりに出来て、その上真面目。かといって大人しいわけでもなく、友達との付き合い方も上手な方。器用だったんです。



なので、その頃はたくさんの期待を受けていました。特に、学校では先生からも頼りにされる存在。当時はそれが嬉しく、さらに張り切っていたことを思い出します。



でも、中学生で心の病を発症してから、みんな私に期待をしなくなりました。

出来る時でいい、出来ることをやればいい、無理しなくていい。その分、今出来ることを頑張りなさい。

そう、周りに言われてきました。



私は毎日パッとしない体調… 気持ちのコントロール… 勉強… など、自分のことで精一杯で、その言葉に救われていました。



だけど、甘えてばかりもいられない。

少し自分と向き合い、考えられる余裕が生まれた今、強く思います。


そして、私が、こんな私でも出来ることがあることに最近気がつきました。


例えば、本当に調子が悪かった時、ほとんど1日寝たまま過ごし、外出なんて考えることも出来ない状態だった私。それが状態が少し回復し、祖母の家に遊びに行っただけで、それだけで祖母は感激している様子でした。

こんな私でも、私に出来ることを一歩踏み出して頑張れば何かに繋がる。今はそう思っています。




今の私にとって期待されることは以前のように嬉しいだけではありません。プレッシャーに押し潰されそうになって、不安でどうしようもなくなることもあります。

でも期待をされるというのは必要とされているということ。とてもありがたいことだなと思います。



頑張らなくちゃいけない、そう思うとプレッシャーから頑張れなくなってしまっていた私だけど、今は頑張る時だから、頑張ろう、自分。