私はいつもはぐーたらなくせに、旅行に行くと、起きたい時間にはパッと目を覚まし、周りのみんなをたたき起こす人だった。
でも、普段の私は少しでも長く寝ていたい人で、寝坊した日は、起きてから家を出るまでの時間はものすごく早い。
でもでも、なんか体内に変化が起こっている気がする。
RYOを出産してから1年間、夜中は毎日2回以上は泣き声に起こされ、授乳をして寝かせてた。
その他にも、布団がかかっているか確認をしたり、息をしてるか確認してみたり。深い眠りではなかったと思う。
そして、先月中旬から、夜中の授乳をやめ、RYOが夜中に目を覚まさなくなり、眠りの質は少し改善されたと思うけど、今度は仕事が始まり7時に起きなくちゃいけなくなった。
以前の私なら毎朝ベッドから起き出すのを嫌がり、ぼーっとした朝を迎えていたはずが、、、
目覚まし時計がなる前に目が覚める。
明け方、うっすらと目を開け、時計を見て、また寝てる。
もちろん、それ以外にもRYOの毛布を確認したり。
そして、7時ちょっと過ぎには起きて用意をしてお弁当まで作っちゃう。
また、母に照らし合わせて考えてみる。
母が、寝てるときに話しかけても、ちゃんと対応してくれたし、もちろん朝も母より早く起きたことはほぼない。
起きると朝ごはんとお弁当が用意されてて・・・。
私もそうなってきたのかも~~~。今までからしたらびっくりするほどの変化。これが母になるってことのひとつなの?
友達のブログに書いてあった。
~子育てって、気づかないけど、気を張って毎日を過ごしてるんだな~
って。
私も実はそうなのかも。
親になるって、人生のいろいろなことを学びますね。