感想としては、違和感があるが面白かったです。
以下ネタバレ含みますのでご注意下さい。
舞台は、日本?
出だしから、設定を読むのに頭を使います。
世界観がアニメと全く違うのです。高度な文明が滅びたような日本の町並みで、日本人が中世ヨーロッパのような暮らしをしています。ダムのような壁は美しさを感じません。
50Mの巨人の演出は良かったけど、少し煙り過ぎてみえない
巨人に壁を破壊されてしまうのですが、その際に飛び散った壁の破片や塊が降り注ぐシーンでは、映画マトリックスのごとく誰にも当たりません。不思議です。
通常の巨人は、小汚い悲壮感漂うおっさんとおばさん、禿とデブばっかりで、恐怖感がイマイチ。垂れた乳やビール腹のだらしない巨人達ばかりです。けしからん。
アルミンの作戦は本当に有効なのか謎
調査兵団として志願したエレンとアルミンですが、制服が汚すぎてかっこよさがイマイチ。
加えて奪還作戦はよく練られたとは言い難い体当たり的な行動で、「人類の知恵を集結させた最初で最後の決死の作戦でも巨人には通用しなかった」感が全くなく、いきなりエロシーンになってみんなやられていきます。
立体起動装置の迫力ある戦闘シーンは少なめ
「立体起動装置を駆使しても巨人には勝てない絶望感」は全くなく、むしろ斧とか弓で戦います。
建物は都営住宅か市営住宅のような高層マンションの廃墟が立ち並び、マンションを建設できる技術と重機があるならもっといい兵器が開発できたのでは・・・
貴重な爆薬運搬中も死守している感は無く、極秘の貯蔵庫に残して置いた最後の分としては、あっけなく爆破。人類最強の男は役立たずで責任感全くなし。
巨人がエレンだと気付くのが早すぎ
巨人になったエレンの戦闘シーンはなかなか迫力があります。
エレンが巨人を倒し終えた後、怯えていた兵とミカサは巨人のエレンと顔を合わせた瞬間に目の前の巨人がエレンだと悟ります。何故でしょう?
しかも救出方法まで知っており、皆冷静です。
2作目に続くような映像が流れて終了しますが、ちょっと詰め込みすぎで話の展開が早すぎます。もっとじっくりと3作4作に分けて作成しても良かったのでは、と思います。
