入院 妊娠26週(7ヶ月) | 男の子育児日記

男の子育児日記

韓国ソウルで暮らす

小3と
4歳
2024年夏出産予定

の男の子がいる日韓夫婦です


韓国での小学校生活や
子どもの達のことを主に綴っています


妊娠26週に入り、2日目。


何となく朝方トイレに行った時に
もしかして羊水出てる、、、?


破水?
という感覚が

長男の時と似た感覚で、だけど確信が持てず


羊水ではなさそう
という気持ちと

切迫早産なので、そうじゃなかったら
という気持ちで

不安に思うくらいなら病院で確かめたほうが良いと
朝子ども達の登校、登園を早めに送って

夫と車で産婦人科へ急ぎました。



内診と羊水検査の結果、破水はしてないと
わかったんですが、

前回の検診時より羊水がかなり減ってる状態だと
指摘され、胎児の心拍など成長に問題は見えないけど

これ以上、羊水が減るのは危険だと判断されました。
私が気づかないうちに、今回ではなくその前に
少しずつ羊水が漏れてたのでは、という医師の所見で
私が疲れてた、無理をしすぎたんじゃないか
という事でした。

先生が夫に、絶対に寝かせてください、
何もさせないで。無理させないで。
次に破水なんてことが起きれば
赤ちゃんが出てきちゃうし危険だと
と念押し


それでも特に処置?ということは行なわれず
自宅で絶対安静を言い渡され、一旦帰宅。


想像してたより、羊水減ってたのかという
衝撃で私は内心、気が動転してたみたいで

赤ちゃんが何キロとかエコーでの診察の内容
全部は聞いてなかったみたいです。

その時、気にしてたのが羊水の量や
子宮頸管の長さなどで、赤ちゃん何キロだったっけ?
と呟いてたら

夫に赤ちゃん1.1kgあったよ
エコーの時に言われてたんだけど

と言われました。
普段なら私のほうが細かく覚えてるから
その様子夫のほうがちょっと驚いたようで

気分転換にとプリン買ってくれて
私を家に送った後、仕事に行きました。

この時、朝病院に行ったのが9時ちょっと前くらいで
診察してもらえたのが9時半過ぎ

家に着いて横になったのが10時半くらいでした。

横になってから、とりあえず今後どうするか
考え、日本にいる母に連絡。

事情を話したら、速攻、職場に連絡し、飛行機の便まで
既にとってくれたようで
明朝すぐ来てもらえることになりました。

そして夫にも連絡入れて、母に来てもらうことになったのと、家事代行なども依頼しようという話をし

この日、子ども達の習い事などの送り迎えが厳しいので
各方面に連絡を入れてるところで

嫌な予感。

着けていたパッドに水が出る感覚が。


あ、これ破水した。


って思いパニック。


この時12時半過ぎだったと思います。

とりあえず、夫に連絡入れて
すぐ次男迎えに行って、私を迎えに来るようにお願いし

入院セット用意してたら
夫から連絡があり、先に私を迎え行くから
病院もこっちで連絡入れておくと言われ

その間で出られる準備してたら、普段より早く
仕事場から夫が戻ってきて

すぐ産婦人科へ。
1時くらいに着いて、先生がすぐさま診察。

朝の診察時より羊水の量が減ってるということで
すぐさま大学病院の紹介状出して、向こうに連絡入れておくから向かいなさい、と言われ

次男をすぐさま幼稚園からピックアップし
長男は友達の家にお願いし
大学病院へ。

案内の人に救急にまわるよう言われ
救急のほうで受付し、すぐに検査。

大学病院だから仕方ないけど
見学してる研修の子達が4、5人いて
多さにちょっと困惑しました。

検査する先生3人と看護師さん3人、
総勢8人くらいいて、

エコーの様子から、羊水の量は問題なさそう
内診もして破水もしてないと思うけど

検査結果出るの待ちましょうと言われ

途中で、担当医と思われる先生も来て
エコー画面見ながら、大丈夫そうだけどな?

検査結果も異常がなく、だけど
もともとかかりつけの産婦人科の先生が
羊水減ったというからには、減った可能性があるので
何かあったら困るから
念のため2、3日様子見るために入院しましょう。

と言われ、入院することに。


かかりつけ医と大学病院での診察結果が全然違って
私もだけど、夫も困惑

だけど、細かく診てもらえたので
ひとまず赤ちゃんがすぐに出てくる心配はないことが分かってホッとしました。

初めての韓国での入院、日本とは違うなあと思う部分も
いくつかあって



ご飯

妊婦でも辛いの出てきた!

そしてご飯🍚てんこ盛り

お昼からプリン以外何も口にしてなかったので
キムチ以外全部、美味しく頂きました