初めての飛行機@次男 | 男の子育児日記

男の子育児日記

韓国ソウルで暮らす

小3と
4歳
2024年夏出産予定

の男の子がいる日韓夫婦です


韓国での小学校生活や
子どもの達のことを主に綴っています




初めての飛行機、

搭乗まではキッズスペースで遊んだり
動画見たりしながら過ごし

搭乗する1時間前くらいから歩かせて
30分前くらいからトイレに行かせて
あとはギリギリまでキッズスペースで遊ばせたり
動画見せて待ちました

あと予想外だったのが、
ゲート内にコンビニを探せず飴など買えなかったこと
代わりに飲みもの多めに買っておいたんですが
やっぱり用意してたの持ってくれば良かったと後悔しました
(夫に持ち込みできない&ゲート内コンビニで買えると言われて用意したもの置いてきたんですが、それが仇となりました)

確認したら子ども用の食べ物&飲みものの持ち込み大丈夫でした


搭乗手続きはQRコードのスクショを端末にあてて
子ども2人、荷物、ベビーカー持ってするのは
大変でした

機内で指定された席を探して、荷物を入れようと思ったら
荷物入れあるけど入らない構造になっていて

CAさんに尋ねたら隣の使うように言われいれたけど
これ荷物入れられなかったら、どうなってたんだろう、と思いました

しばらく待って
飛行機が滑走路に順番待ちで入っていくんですが

滑走路にたどり着くまでに
飛行機が結構ながいこと移動していて
長男がまだ?まだ?と緊張し始め

ようやく走り出した時は
僕、平気かもって言ってたのが
離陸し始めたら長男の顔色が緊張でこわばり

手をつないであげたり、しりとりするも
怖さが優ってしまい。。。
反面、次男は離陸と同時に即寝落ちしてくれて助かった!

長男にはゲーム機を渡して気を紛らわせたんですが、
上空で揺れた時は固まり
着陸の時は気圧の変化に耳が痛い痛いとパニックに
(飲みものずっと飲ませててもダメだった)


今回ニンテンドーにすごく助けられました

はじめのほうで結構揺れたので
長男はゲームが無ければ
怖い気持ちのまま機内で過ごしてたと思います

着陸してからは写真撮る余裕も出来て
ジェットコースターみたいだったと感想まで

次男は飛行機飛んでるのわかってなかったみたいで
飛行機いつ飛ぶの?と
着陸してから不思議そうに聞いてきました

とりあえず第一関門突破した気分。
そして入国審査のため移動したんですが

色んな口コミ見てたので予測はしてたけど
福岡空港、Wi-Fi繋がらなかった

Wi-Fiは接続表示されても
接続状態が悪いとサイトに接続されなかったり

Wi-Fiに繋いでくださいと係の人が言ってたんですが
Wi-Fi繋げなくても、結果的にスクショでも大丈夫でした



税関申告はQRコードのスクショ用意してたけど
紙の税関申告があれば早く通れますよと言われて
私は用意していなかったのでQRコード機械でしました

ただ子ども達の分も
1人ずつQRで読みとらないといけなかったみたいで
QRコード読み取り機械で自分の終えて進んだら
子ども達の分しましたか?と尋ねられ

出来てないです、と答えたら
分かりました、進んでいいですよと言われ

マスク外すとこでも外そうとしたら
ジェスチャーでどうぞーとされ
マスクしたまま通してもらえました

恐らくクズってる子ども抱えて
スーツケースとカバン持って両手塞がってたからかな?

戸惑いつつもスムーズに通してもらえて有り難かったです



一回経験してしまえば、次からは勝手がわかる分
もう少しスムーズ出来そうだな
って感じました



今回、手続きの煩雑さとかよりも
預け荷物とか列に並んで待つのが大変でした

3歳児にイヤイヤ発揮されるほうがしんどかったです
子ども達が途中でトイレ行きたいとか
突然疲れたと動かなくなったりとか
違うレーンのほうに進もうとしたりとか

長男がサポートしてくれてなんとかなりました

やっと出口にたどり着いて
迎えに来てくれた両親見た時はホッとしました




帰りの飛行機では長男用にラムネとか飴も用意しておこう