私は顔タイプ診断アドバイザーとして様々なお客様の診断をしていますが、


一番大事なのは、


診断の先にあるその人のスタイリング


これを重要視しています。



いろんな診断を受けてどんどん垢抜けてファッションを楽しめている人もいれば、


逆になんとかタイプに固執しすぎて選べなくなっている人


ルールを守りすぎて頑なにタイプ以外のデザインを受け付けない人


いらっしゃいます。


2.3番目に該当する人の共通点は、何だと思いますか?



それはズバリ、自分自身のこうなりたい、これが好きということが分かってないかなぁと感じます。


診断の時に、せっかくお金を払うのだからスタイリストにこれが好き、こんな自分になってみたいと是非お話ししてみることをオススメします。


なので診断だったりカウンセリングを受けることが決まったら、当日ただ受け身だけでなく、


小さいことでもいいからちょっと自分自身と向き合ってみてから受けた方が更に有意義な時間になります^ ^


そのほんの小さな手間が大事。


たまーに、何も話さないお客様がいらしてこんなテイストがお似合いですよ!と提案しても、


はあ。へえ。


因みに、お好みとかありますか?と聞いても、


いやぁ、よく分かりません。私は何が似合うんですか?


で終わってしまう場合もあります。


その方の、こんな風になってみたいという先が見えづらいことがあります。


それではせっかくのカウンセリングが勿体ない。


お仕事で自信持ってできる自分になりたい

お出かけにいつもとは違う自分になりたい

自分の女性らしさを出してみたい

育児中でも私は素敵って思える様になりたい

デートでこんな場所へ行くから相応しいコーデをしたい



などなど挙げたらキリがないのでこの辺で止めますが!^ ^



具体的であればあるほど、スタイリスト側もなりたい像に近づけれるようにサポートしてくれますよ❤︎