きりんさんは、夜空を眺めるのが大好きでした。
きりんさんのすんでいる草原は、とてもとても広くて、
広ーい空にたくさんのお星さまが光って、
それはそれはきれいなのです。
ある夜のこと。
いつものようにきりんさんは、星空を眺めていました。
なんだか今日は、いつもよりもお星さまがキラキラしているように見えます。
すると、いっこのお星さまが、すーっと落ちるのが見えました。
「あっ!流れ星だ!」
きりんさんは、流れ星を探しにいくことにしました。
ひろーい草原を、てくてくてく。
たくさんたくさん歩きました。
そして、とうとう見つけました。
草のなかにぼんやり光る、お星さま!
お星さまは、草のなかで、
赤や、黄色や、緑や、青、いろーんな色にキラキラ光っていました。
「きれいだなー。」
きりんさんは、お星さまを見ているうちに、なんだかお腹がすいてきました。
そこで、お星さまを、ぺろんとなめてみました。
きらきら、しゅわしゅわ~!
「うわぁ、なんて美味しいんだろう!」
きりんさんは、夢中でお星さまをなめました。
ぺろん、きらきら、しゅわしゅわ~!
ぺろん、きらきら、しゅわしゅわ~!
あっという間に、ぜーんぶ食べてしまいました。
「あー美味しかった♪」
そう言って、きりんさんが顔をあげたときです。
なんだか身体がふわふわすることに気がつきました。
あれあれ?足元をよくみると、なんと、身体が宙に浮いています!
「うわーっ!」
きりんさんの身体は、どんどん高くなり、とうとうお空まで飛んできてしまいました。
「どうしよう、ぼく、お星さま食べちゃったからだ。どうしよう、おうちに帰れないよう!」
きりんさんがしくしく泣いていると...
**なんだかながくなってきたのでつづく**
これは、娘が二歳くらいの頃、はじめて即興で作ったお話です。
だからすでに内容うろ覚え。
文章もめちゃくちゃです

でも娘はこのお話を気に入ってくれていて、
今でもときどきリクエストしてくれます。
こんな長かったのねー。
最後まで書けるかしら。
