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まりりんのブログ

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4月に入ってから、また最高気温10℃くらいの冬みたいな気温の日が続いています!
しかも毎日朝は晴れてても夕方くらいに激しいにわか雨が降る雨不思議な天気。
うちは屋根裏なので、雨が降ると屋根を打つ雨の音がバチバチと頭の上から聞こえてくるのですが、
それを聞くとちょっと楽しい気分になります・・・

それはそうと、、

実は3月には悲しい出来事が2つありました。いつかはここに書こうと思っていたのですが、
それは2人の命が失われるというニュースでした。

一人は大学で出会ったフランス人の友達が、ラグビーの試合中に亡くなるというショッキングな出来事。

明るくて、エネルギーに溢れてて、この子のことを嫌いになる人は世界にどこにもいないだろうな、ってくらい朗らかで楽しい女の子。

去年の11月ごろ、私が学校の狭いカフェテリアのソファーに座って勉強していたら、
隣に座った子が「あなたは日本人?」「私も北海道にいたよ!」と話しかけてきてくれたのです。それがきっかけで知り合った、大切な友達でした。
それまでに親しくなる機会のあったフランス人の友達は、人から紹介してもらったり、何かのイベントで出会ったりするのが主で、だいたいは自分から近づいていって友達になるパターンが多かったのですが、

おそらく相手の方から、しかもたまたま居合わせたところで声をかけてくれたのは
これまででその彼女ひとりだけ。
本当にうれしくてうれしくて、
その日のことは、きっと留学の思い出の中でも大事な1日になるだろうなと思っていました。


そんな大切な友達が亡くなったと聞いたとき、最初はそれが本当なのかしばらく信じられませんでした。

お別れのセレモニーに行って、その子の友達がお別れのメッセージを述べていって、
それを聞いていたらいかに彼女がみんなから愛されていたか、みんなが彼女と楽しいときを過ごしたのかが伝わってきました。
セレモニーの後もその子をよく知る友達たちは、みんな涙を流しながら、でも彼女がいかに楽しくて面白かったかの思い出話をしながらみんな笑いながら泣いてる状態。
「カミーユ、あなたがいなくなったことは世界の損失だ」
みたいなことを言っている友達がいて、本当にその通りだなと思いながら、私は涙が止まりませんでした。


自分と同年代の人が亡くなるということは私の身の回りでは初めてで、
とてもショッキングでした。特に彼女の家族のことを思うと心が痛みます。
まだ彼女のfbも残されているし、時々頭の中が混乱するのですが・・・
ご冥福をお祈りしています。



そして、もう1つの出来事とは、日本でもニュースで報道されたようなのですが、
こっちの大学の学長のデコワン氏という人がNYのホテルで変死するという事件。

国連の会議に出席するために訪れていたNYのホテルで、裸の状態で「変死」しているところが見つかって、真相はまだよくわかっていないという出来事。

私自身、そのニュースで名前を聞くまで学長が誰なのか恥ずかしながら全然知らなかったので、
事件自体が釈然としなくて不気味だけど、
自分とは直接関係はないので悲しみにくれるほどの感情は起きなかった・・・

しかし彼のニュースが伝わるとすぐ、周りの友達は彼の死を悼んだり、彼への感謝の意を述べたり、ほとんどのフランス人の友達はfbのアイコンも追悼用のものに変えたり、
とにかくその反応の大きさ、学校中の悲しみの大きさにびっくり。

おそらく日本だったら、もちろん学長がなくなったら喪に服すことはするけど、
でもそもそもみんなかろうじて学長の名前は知ってても(?)、学長が何をしたか、どんな研究者なのか、どんな人柄なのかetcはそんなに知らないんじゃないかな?そしてそこまで悲しまないんじゃないかな。

でもこっちでのそれほどの反応を見て、すごく不思議に思って、彼がどんなことをしてきたのかをニュースでみたら、

ものすごく納得。

彼は着任してから十数年、
経済的・社会的に恵まれない家庭出身の生徒にも入学の門戸を広げたり(私の留学先はグランゼコールといって大学とは別のエリート養成学校と言われていて、そこに通う学生は親も政治家や官僚、企業の管理職などなど、家柄のいい子どもが多いと指摘されてるし、実際に見ていてもそう。ブルジョワジー)、
学費を親の年収に従って決定するシステムにしたり、
外国人留学生の受け入れ枠を広げたり、
してきたんだって!
しかもその人柄もとても好かれていた模様。

とにかく私がこっちに来てそれらのシステムを見て、
「この学校は、よく議論に上がる"教育の問題点″の改革に素早く対応しているな、行動力がさすがだな」
と思っていたのですが、それらはほとんどが彼の改革のおかげだということを知ったのです!

日本でも教育によって格差が再生産される、とか留学生の受け入れも減ってきているとか、議論も批判もたくさんあるけど、でも実際にその批判を受けて何かを変えるまでしたところはほとんどないんじゃないかな?

それを考えたら、彼がいち早く問題解決のために学校を改革した行動力はすごいし、
特にトップ自らが自分の地位に甘んじることなく、時代に応じて、必要に応じて学校を変えていったのは、トップとしてあるべき人だったんだな、って思うのでした。


しかも、外国人留学生の枠がここまで広げられていなければ、私も今こうしてパリにいることはなかっただろうし・・・そう考えると、私が留学できたのも彼のおかげかもしれないのです。
ということで彼に恩を感じ、先日あったサンシュルピス教会でのセレモニーに参列してきました(カトリックのミサで、何をしていいのかまったくわからなかったけど)。



別れの3月・4月でした。


皆さんを悲しい気持ちに巻き込んでしまったらすみません涙

でも彼女・彼のようにみんなに惜しまれるような、周りの人を笑顔にしたり社会のためになることができるような人になれるよう、
精進しようと思いました。
かなり長らくブログを放置しておりました、すみません。
みなさんお元気ですか?


日本で同じ学年のみんなは明日からとうとう社会人or環境が変わるという人が多くて、
生まれて初めて東京を離れる人、
引越しに追われてる人、
学生生活が終わるのが寂しい!って人、

みんなこの4月は人生の大きな転機を迎えるんだなぁと
遠くから実感しています!
それぞれの新しい日々、うれしいこと大変なこと、色々聞かせてくださいプー遠くから見守っております。


現在こっちは朝の7時です。まだ外は真っ暗ですが、早朝は外が静かで小鳥がさえずっているということを初めて知りました!
なぜこんなに朝早くからブログを書いているかと言うと、
今朝まで日本から家族3人が遊びに来ていて、さっき帰っていったからなのです。

父と母は昔数年間アメリカにいたことがあるようなので、あまり海外経験豊富ではなさそうなものの心配はなかったのですが、今まで一度も日本を出たことのない弟が本当にパリまで来たのが信じられませんでした!

パリを一家4人で歩く
ってなんだか不思議な気分でした。

「やあ元気かい?」と(もうちょっといい挨拶はないものかと思う)父親
めがねをかけだしてちょっと老けた弟
「久しぶりに会えた~」と喜んでくれてる母(我が家の男2人は相当の口下手なので久々の私との会話を楽しみにしてくれていたみたい。笑)

久々に会ったけど、1日も一緒にいれば何も変わらない様子がわかってなんだか和みました。
日本にいたときは家族と一緒にいて毎日こんなことを思っていたな、ということを思い出して、良い面悪い面、我が家らしさを再確認した1週間でした。

幸いメトロでスリなどにも遭わず、フランスの南&東の方への旅行も含め1週間、久々の再会を楽しみました。そしてここぞとばかりに普段食べていなかった美食をご馳走してもらって、この半年の栄養不足ともお別れしました(社会人と学生でのパリの楽しみ方の最大の違いは間違いなく食!笑)


さて、学校も今週ついに最後の発表が終わり、
あとは5月にテスト一つを残すのみです。

今学期も学校は私を甘やかすことなく、
3月はじめに、1週間に3つの発表
その週末は2日間の中間テスト
続く2週にも1つずつ発表
家族との旅行から帰ってきてそのまま学校直行で発表

と怒涛の3月でした。本当に本当に発表が大好きな学校です・・・
1学期よりは慣れて練習もしてから臨むようになったけど、それでも毎回
なんで気付いたときにはいつもパソコンに向かって原稿を書いてるんだ(まるで機械みたいに毎日無心でフランス語原稿を入力している)
なんでいつも原稿をしっかり頭に入れるまでしゃべる練習をしてるのか(しかも鏡の前で!)
と思いながら息つく間もない日々でした。

そんな日々が気付いたら終わってしまいました。
私はこの7ヶ月で何か変わったかな?
はっきり言って、急に論理的になったり、フランス人みたいに人を論破できるようになったりはしていない。だから言うこと考えることがそんなに変わってはいないと思う。
でもせいぜい変わったのは、少なくとも課題などで「人生最大のピンチ」と思うことが頻繁にあって、毎回それをなんとか切り抜ける、ということに慣れて、小さなピンチはなんとも思わなくなったことかな?
そして言葉がわからなくて曖昧にしか答えられなかったり、あるいは何度も聞き返してしまうことも「普通、当たり前」、そんなに毎回一喜一憂しなくなってますます気にしない性格になったこと、、でしょうか。

でも授業で話をふられたときにもっと先生の言ってる文脈をきちんと理解してれば、もっとたくさん答えられるのに、ともどかしく思うことは毎日です。

とりあえず、発表が終わった解放感に徐々に浸りつつあります。
ちょっと寂しいような、
いや、全然寂しくないような(笑)
そんな気持ちで迎える課題なしの平和な4月です。


帰国は6月末頃になりそうです。
それではまたパー
気付けばあっという間に1月も後半ですね。


のんびりな冬休みを満喫したところで、
あさってから春のセメスターが始まります。

あぁ先学期の生活を思い出すとちょっと気が重い・・・そんな新学期前の日曜日です。

学校が始まってしまえば、
新しい留学生(留学生は1セメスターで帰ってしまう人も多くて、また新たなメンバーがやってくるようです)と出会ったり、
テンポの速い生活にすぐに馴染むんだろうけど、

今週、重い腰を上げるのが億劫でなりません。
日本でもいやだけど、こっちではなおさらバフッ!小
でも本業は勉強ですね。がんばらねば。

今学期はざっくり言うと
もっと人とコミュニケーションをとる機会を増やすこと、
多くの本を読むこと、
を目標にしようかと思うので、

2つ授業は減らして
その代わり自分で時間をうまく使えるようにしたいなと思ってます。

できるかなS&W

1年暮らしても相手の言っていることがわからないまま帰るのは悔しいので、せめてわかるようになるべく努力はしてみようと思うのです。

コマ数が減ってスケジュール的にだらけそうですが、
その分聞き取り力向上&1つの授業にもっと時間をかけられるようにということで・・・。
もし私がいつ見てもfacebookにログインしてたりしたら(その確率大。)ときどき突っ込んでください~!笑

ではでは。