昨日フードの記事を書いたので、その続きの様な…。
市販フードは、含まれている水分量と保存方法によって以下のように分類されます
それぞれの製品の特徴をふまえて、使い分けましょう
ドライタイプ
水分量5~12%の製品をドライタイプといいます。
乾燥された状態で保存されているために、長時間の保存が可能。
一度調理されているために、特徴消化率もいいのがです。
水の接種量が不足する可能性がありますので、
常に新鮮な水を、自由に飲めるようにしておく必要があります。
セミモイストタイプ
水分量15~50%程度の製品をセミモイストタイプといいます。
半生のフードです。
水分量がドライタイプより多いため、比較的食べやすいようです。
ただ水分が多い分、保存には注意が必要です。
開封後は冷蔵庫に保存してできるだけ早く使用してください。
一度に大量買いは避けた方が無難です。
缶詰・アルミニウムトレー
水分量75~85%程度の製品です。
通常は加熱滅菌後、密封してあります。
水分が多いので、お腹に溜まりやすく満腹感が得られ、
カロリーは少ないため肥満の子のダイエットに最適です
やはりこちらのタイプも保存には注意が必要です。
開封したら冷蔵庫で保存・そして48時間以内には食べきりましょう
嗜好性にすぐれていますが、その分ほかのフードへの切り替えが難しいようです
現在は大きく分けて3つのフードのタイプがありますが、
これからもいろんなタイプのフードが出てきそうでワクワク
フードの種類により、保存期間や保存方法が違うので、
頭に入れた上で使ってください