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犬も人と同じように痛みを感じています

犬は痛みを感じていても、人と同じようには表現できないものです。

 

そのため、人には痛みを感じていないように見えることもあります。

 

 

しかし、犬にも痛みを感じる神経はあるので、痛みを感じているはず。

 

 

そのまま放っておくと、大きな病気につながることもあります。

 

 

だからこそ、飼い主さんが痛みに気づき、早めにケアしてあげることが大切なのです。

 

 

 

 
愛犬が抱える痛みのサインを見逃さないで

愛犬の行動やしぐさに何らかの変化が見られたら、
それはひょっとすると痛みのサインかもしれません。

 

 

痛みが弱いうちに気づくことが出来れば、病気の早期発見につながり、

辛い思いをさせることも少なくてすみます。

 

 

「散歩に行きたがらない」「歩き方に違和感がある」「食欲がない」など、

日頃のちょっとした変化を見逃さないようにしましょう。

 

 

愛犬の異変に気づいてあげられるのは飼い主さんだけなのです。

 

 

 



 

 

 
関節炎など痛みが続く病気になったら…

痛みを我慢させていると、症状が悪化することも。

 

 

愛犬の痛みのサインに気づいたら、早めに動物病院へ連れて行きましょう。

 

 

もし、関節炎など痛みが長く続く病気にかかった場合は、獣医師によく相談し、
日常のケアをしっかりと行ってください。

 

 

また、痛みをやわらげる薬を処方してもらうこともできます。

 

 

 

 

飼い主さんのサポートで、病気の進行を遅らせることは可能なのです。

犬は痛みを感じていても、それを言葉で伝えることができません。

 

 

だからこそ、飼い主さんが愛犬の痛みのサインに気づいてあげることが大切です。





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