「宇宙が終わるまでに恋したい」を読んで。

恋愛の本を読んでみました

小説になっていて、プチパンケーキちゃんと呼ばれる大学生の女の子が、ベニコさんという先生に教わって成長していきます

恋をするということは、人と関わること

とてもシンプルだけど、印象に残る言葉でした。

小説は読みやすくて面白かったです。

その中に、心理学での恋愛メゾットが書かれています

女性向けに、ウルフを見つける方法、

ウルフを撃退する言葉を具体的に紹介しているので、参考になります。

主人公が大学生ということもあり、本当に恋愛初心者への、恋愛についての説明の内容から始まります。

最後に、なぜか、相手のいる方へブラック恋愛認知学でのキラーコントロールという、悪どいトーク術が載っていました

話すとそっちの方向に気になって変化していくという人間の心理を活かしていて新たな発見で面白かったです。