人生がときめく片づけの魔法を読んで
2011年にブームとなった本を読みました
有名なこんまりさんの本です。
ときめく物を残していくと、捨てたあとにリバウンドしないという、究極のメゾット。
こんまりさんは、物を扱う際に大切にしています。家にまで挨拶をして、すべての物がそこに居て喜んでいて幸せそうだなと思いました。
私ももう少し丁寧に物を扱おうと思いました。
靴下の畳み方をこんまり流に変えました。
くるっと2つをまとめてひっくり返していたのですが、履いている間もゴムが伸びて、終わってからもひっくり返って伸びて疲れているので休ませてあげるというとても優しい考えでした。
確かに…と思い、揃えてみると、これだけ靴下もあったのか…と一目瞭然に、量がわかるようになりました。
収納する時は縦に入れる。寝かせない。
これが鉄則です。
この本を読んで、捨てられないものは、過去に執着をしているか、未来に不安を感じているか…という内容がありました。
読んでいるうちに、過去の執着を手放して、今の自分を大切にしたいと思いました
さとっちは、高校で製作した洋裁のシャツやハーフパンツを写真に撮って捨てることにしました。
過去の思い出にしがらみを持っていたら進まないと思って、他にも手放す事にした物もありました。
本を読んでから、片づけをしていくと、意外に捨てても良いものがたくさん。
こんまりさんは、短気で一気に捨てるのがコツとお話されています。
読み終えて、心もスッキリしました。
捨てた物や場所に関連する幸運が巡ってくるそうです。片づけを終えると痩せて肌もきれいになるそうです。
物が多い部屋なので、時間は必要ですが、しっかりと減らそうと思います。
は初めの所だけでした。あとはミステリーです。
