皆さんこんにちは!

今回も前回に引き続いてCL決勝の独断かつ偏見に満ちた私なりの解説をしていきたいと思います。(何を今更という感じですが・・・笑)

なんといっても今回は試合の趨勢を決めたと言ってもいいまずリヴァプールの交代策について話していきたいと思います。

 

わからない方は前回のブログを見てもらえればわかっていただけると幸いですが、前回リヴァプール、レアル両者の予期せぬアクシデントについて語りました。そしてそれに対するアクションをまずクロップの立場から見ていきたいと思います。

 

 ~クロップの選択、あなたならどうしますか?~

前半25分に起きた絶対的エースサラーの予期せぬ退場、それに対してクロップは急遽代わりにMFのアダム・ララーナを投入する選択を取りました。それによってシステムは4-3-3のままですがマネが右ウィングに移り、ララーナは左ウィングを担当することになりました。

 

Q なぜクロップはこの交代策を選択したのか?

個人的になぜクロップがこの交代を選択したのかについてのの理由を推測してみました。

 

A1 他に前線の選手で代わりになるやつがいなかったから

→その当時のリヴァプールの前線はマネ、フィルミーノ、サラーの三人がほぼ出つづけていました。シーズンの前半、そして主に後半にクロップは他の選手もいろいろ試すが正直に言って結果を残した選手は一人たりともいませんでした。

かつてルイス・スアレスと共にSASと呼ばれ抜群の破壊力を誇った“ガラスのエース”スタンリッジはついに戦術にフィットせずシーズン途中にレンタル移籍し決勝には不在、長い怪我から復帰したダニー・イングスはインパクトを残せず期待の若武者ドミニク・ソランケは長いことゴールを決めれずプレミアリーグ最終節にようやく1ゴールを記録しましたがサラーの代わりになれるとは言えず、生え抜きウッドバーンはCLベンチ外・・・

このように他に代わりになる前線のプレイヤーはおらず、出したところで戦術が壊れる恐れがあります。ですので前線の選手を交代させる選択肢は無いに等しかったわけです。

 

A2  ではなぜアダム・ララーナか?

では代わりに入ったアダム・ララーナとはどんな選手なのでしょうか?先に述べましたが彼の本職は中盤の選手です。そして彼の長所、特徴が“戦術的理解度の高さ、そしてマルチロール”です。彼はクロップのサッカーに必要な走力、さらにテクニックを兼ね備えており、なんといっても戦術理解度が高く守備で貢献できます。おそらくクロップはリヴァプールが前半で見せたインテンシティの高い守備を継続するためにララーナを投入したと思われます。そして彼には先ほど述べた“マルチロール”が武器としてあります。というのもララーナは本職の中盤だけでなくウィングをこなすことも可能なのです!

 

しかしながら私的に彼はあの時投入するには適切とは言えず、なおかつ投入するポジションが間違っていたように思います・・・この点を次回述べ、なおかつ私が思う最適な選手を挙げたいと思います。皆さんもよかったら自分が思う交代選手を教えてくださいネ。

それではADIOS!