ギリシャ代表は29日、ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でコスタリカ代表と対戦し、PK戦の末に敗退が決まった。フェルナンド・サントス監督が、悔しさをにじませている。
後半のアディショナルタイムに追いついて延長戦に持ち込んだギリシャ。相手が10人だったこともあり押し込んだが、最後まで相手守護神ケイロル・ナバスのゴールを敗れなかった。
サントス監督は試合後、次のように話した。FIFA公式サイトが伝えている。
「ラッキーやアンラッキーの話は好きではない。誰かがラッキーでなければいけない。そして、今夜は彼らがそうだった。私は彼らを祝福したい」
「立ち上がりの15分は、コスタリカが良かったと思う。だが、そこから我々も立ち直ったね。我々はゴールが必要になり、相手は守備を固めてカウンターを狙った。何とか延長戦に持ち込むことができたが、もうキレがなかったね。疲労も緊張もあったから、それは完全に理解できることだ」
ナバスの活躍には脱帽だ。
「ナバスは素晴らしかった。彼がいなければ、結果は変わっていただろう」
勝ったコスタリカは、準々決勝でオランダと当たる。
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