オーストラリアンオープンの開幕前に
ドローを見てのプレビューが書けません
でしたので、今回はいつもと趣向を変え
て見ていきたいと思います~
大会前には、錦織圭クンの話題が
ネットニュース等にも上ってましたね~
格下バグダティスに敗退!の報には
“バグダディスを格下扱いとは記事書い
てるヒト、テニス知らなすぎ!!
とのコメントが多くあり
ツォンガ、ロディックに立て続け勝利!
には “これは本物!もうトップ10近くの実力アリ!!”
とのコメントが多々書かれてました~
一般ニュースでテニスの話題が上がり
コメント盛り上げるのは嬉しい事ですし
バグダティスは好きな選手ですが
グランドスラムファイナリストだと
いっても、2006年で6年も前の事ですし
ここ丸二年は、ツアー優勝ナシ
グランドスラムでも三回戦の壁を越せて
ませんので、格下扱いも致し方ないカナ
あと
ツォンガ、ロディック戦ともども
ツアー大会でなくエキシビジョンで
あまりアテにならないと思いますが~
やっぱ、あの辺りでコメントしてる人達はテニス
わかってる風でわかってないのかな~
とはいえ
グランドスラム大会で日本人初のシード を得た
錦織圭クン!
今回はそれを記念して?
彼の優勝までの道のり
を中心に、ドローを見ていきたいと思います~(って!私が一番 無茶苦茶で テニスわかってない!?(^^ゞ)
錦織クンが入ったのは
トップハーフの下側 第4シード
アンディ=マレーのいる山です~
順当にいくと、準決勝は
ノバク=ジョコビッチ vs マレーとなり
昨年のGS準決勝が、常に
ジョコビッチ vs フェデラー
ナダル vs マレー
となってしまうドローの巡り合わせでは
なくなってるのが面白い!
話は錦織クンに戻って
一回戦は107位ステファン=ロベールと
二回戦も94位エブデンと105位ソウザの
勝者と、シードの優位を思いっきり感じ
られる組み合わせとなってます♪
ここ二つはサクっと勝って、シードの
ぶつかり合いとなる三回戦に備えて欲しいですね
(ここら辺りで敗退したら、格下に敗退 と
書かれても誰も文句言わんだろ~な)
その最初に当たるシード選手は
12シードのジル=シモン
初対戦となりますが、結構 錦織クンが
苦手とするタイプじゃないかな~
次は二連勝中のツォンガで、勝てる可能性大なので(ひとつはエキシビで、アテならんって云ってたのに\(--;)
ココがひとつの山か!?
準々決勝の相手は、アンディ=マレー
(ここまでくればシューシューこと松岡修造に並ぶグランドスラムベスト8!)
ただ、錦織クン・・・
ロジャー=フェデラーに対するのと同様
マレーに対しても、特別視してる感がありますので
そこをどう克服するか!
昨年のマイケル=チャンとの対談でも
「コートの外では、尊敬していてもいいが、いざ対戦する時は、おれが一番!
お前(フェデラー)は邪魔なんだ!という気で挑むべきだった」と指摘されてましたので
大丈夫だと信じたい☆
あと、マレーの新コーチが
イワン=レンドルという事で
現役時代、レンドルに負け続けた
ブラッド=ギルバート コーチが
コーチでも負ける訳にはいかないと
奮起してくれると思う(笑)
準決勝は、順当にいけば
ナンバーワンのノバク=ジョコビッチ
ただ、ホントに順当にいけば
アンディ=ロディック、ダビド=フェレールと
キビシい戦いを勝ち上がってきてるハズ
なので昨年からの披露の蓄積と相まって
勝てるチャンスは十分アリ!?
そして、決勝では ロジャー=フェデラーを倒して
グランドスラム初制覇!!
な~んてのは夢のまた夢でしょうが
そんな夢を見させてくれる選手が
現れてくれただけも感謝!感謝!です♪
女子は明日にでも~m(_ _)m
Tennis blog ranking
おまけ!?
↑で、あっさりと
決勝はフェデラーと書きましたが
ドローをどうみても、準決勝までは
負けそうな相手が見当たらない・・
順当にいくと
準決勝でナダルに敗退となるのですが
最近のナダルを見ていると
逆にココまで上がってくるのが
難しそうな雰囲気が・・・(x_x)