あの ジョコビッチは もう・・・ | ラケットにものを言わせたい!?

ラケットにものを言わせたい!?

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ATPワールドツアーファイナル2011

まず それぞれの初戦の結果を~


ロジャー=フェデラー(4) 6-2 2-6 6-4 ジョー=ウィルフリード=ツォンガ(6)

ラファエル=ナダル(2) 6-2 3-6 7-6 マーディ=フィッシュ(8)

ノバク=ジョコビッチ(1) 3-6 6-3 7-6 トマーシュ=ベルディヒ(7)

ダビド=フェレール(5) 6-4 7-5 アンディ=マレー(3)


今年2勝2敗とタイの成績で難敵ツォンガ
との初戦だったフェデラー

決して得意ではないコートで(昨年は、初の決勝進出でしたが、絶好調の昨年でも決勝止まり)
久々の実戦だったナダル

今年フル回転の大活躍で かなり身体に
ボロが出て来てるジョコビッチ

それぞれが苦戦しつつも
それでも負けなかった大事な初戦!

一敗くらいしても決勝トーナメント進出の可能性
は、ぜんぜんあるとはいえ
四強の中で、マレーだけが GSタイトルないのが
なんとなくわかる様な結果~(;.;)

ナダルや錦織圭クンをボコった あのサーブや
バックハンドは完全に なりをひそめ
パリの大会後にケガしてたらしく
トレーナーも呼んでましたし・・・

彼がビックタイトル獲る為には
ウォズニアッキ同様、コンディショニングと
大きな大会でのメンタル面の充実が・・


次は、その四強同士のぶつかり合い
([訂正]マレーはベルディヒ、ジョコはフェレールでしたm(_ _)m)

フェデラーは苦手ナダルが相手ですが
この速いコートでは負けてませんし
例え負けても、次のフィッシュに敗れる
光景を想像するのは難しいので
準決勝進出は堅い感じ~
(やはりツォンガに勝ったのはデカイ)

逆にナダルは、得意のフェデラー戦で
星を稼いでおかないと次のツォンガ戦がキビシい


ジョコ vs マレーは、お互い身体に不安
ある中 どこまでプレーのレベルを上げられるか?



最終戦での、身体の問題で思い出しましたが
そういえば、昨年 ジョコビッチは
目(コンタクト?)の具合が悪くなり
(→目が悪くなるので本は読まない!?
敗れてしまった次の試合で
こんなパフォーマンスをしてましたね♪

ラケットにものを言わせたい!?-1128-2
(=^0^=)

強くなった今年は
モノマネに代表される彼の様々なパフォーマンス
が見られなくなって、ちょっと寂しい~
(日本応援パフォの数々には感動&感謝でしたが♪)

もう こんな おもろジョコビッチ を見るのは難しいのカナ?(^<^)



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