ウィンブルドン決勝でしたね☆
ペトラ=クヴィトバ 6-3 6-4 マリア=シャラポワ
各地で絶賛されているのが
クビトバの落ち着き度!
初のグランドスラム決勝というプレッシャーを
微塵も感じさせない落ち着き具合でしたが
初のGS決勝で、そのまま優勝してしまう選手っていうのは
まあいつもこんな感じですよね♪
逆に、なかなか勝てない選手っていうのは・・・σ(^◇^;)
しかもクビトバが、しっかり自分のプレーに徹しているだけで
相手のシャラポワが自ら崩れてくれましたから~
(毎度の事ですが、それは主にサーブ(・o・)

決勝は↑この表情が多かったマリア様
でも流石?こんな表情ひとつでも絵になります♪
チェコ勢のウィンブルドン優勝は
13年前のヤナ=ノボトナ以来
女子シングルスで左利きの選手が優勝したのは
1990年のマルチナ=ナブラチロワ以来
そのノボトナも なぶらっち もスタンドで応援して
くれてましたね~♪
もうひとりのマルチナ
チェコ系スイス人のマルチナ=ヒンギスも来て
決勝はさながらチェコ祭り!?
こういうのを見るとクビトバの優勝は必然だった
様にも思えるから不思議ですね(^<^)
そして世界が注目した男子決勝
ノバク=ジョコビッチ 6-4 6-1 1-6 6-3 ラファエル=ナダル
ん~何から書けばいいのやら・・・(書きたい事
色々あって全然まとまらんσ(^◇^;)
まずはジョコビッチおめでとう♪
準決勝ツォンガに勝った事で
初の世界ランキングナンバーワンに!
そして決勝では前ナンバーワンのナダルに勝って
優勝☆(試合の時点ではまだナダルがナンバーワンでしたが)というのは
もう云う事なしでしょう♪
ジョコ本人が人生最良の日だというのも
まさにその通りでしょう~ね~♪
マイケル=チャンやゴラン=イバニセビッチ、ジム=クーリエらは
ピート=サンプラス&アンドレ=アガシという
二大巨頭がいる時代に生まれなければ
もっとGSタイトルを獲得する事が出来ただろう
と云われていて、不運だったとまで云われてました
が!
現代の選手達は、ハッキリいって不運どころの話
では済まない状況!
ここ五年間は
ロジャー=フェデラーとラファエル=ナダルという
史上最強とも云われる二人が同時代に存在して
いるという歴史上でも非常に稀な時代!
そして、それを最も感じていたのが
なが~~~~~~~~~~~~~~~~~~い間
3位の位置にいたジョコビッチだったでしょう
(1位の記録関連は、ほぼフェデラーが持って
いるのは有名ですが、実は2位の記録はナダルが
そして3位の記録はジョコビッチが
ほとんど持っているんですよね~(・。・)
それでも、あきらめる事は勿論 くさる事もなく
頑張り続けてきたのが、とうとう実を結んだのが
昨日の決勝、そして今年のジョコなのでしょう!
本当におめでとう~\(^_^)/
一方、敗れたナダル
足のケガの影響か!?
ベストのプレーではなかった事が、まだ救い?
そう思えるくらい ナダルのプレーが
ジョコに通用しなくなってきてる・・(・。・)
元々、絶好調でノリノリの相手
ゾーンに入ったパワーヒッターなどが相手だと
自分のテニスが通用せずに、なすすべなく
ヤラれるという傾向があったナダルですが
ナンバーワンになった頃から、そんな相手にも
対抗できる様にはなってきたのですが・・・
記者会見でも「ジョコビッチは、昨年の今時期の
自分の様に(もしくはそれ以上に)絶好調
が、自分の絶好調も一年も続かなかったので
ジョコもこの好調がずっと続く事はないハズ」
と、今はもうお手上げか の様なコメント

身体を万全に治して
ここから、また以前のナダルの様に
チャレンジャースピリット溢れるプレーを見せてくれる事を願ってます☆
大会前、このツーショット↓を予想できたヒトが
どれくらいいたでしょうか?

この写真ちょっと 変 なのですが
スグにわかりました?σ(^◇^;)
そう
トロフィーを持ち替えてます♪(=^0^=)
フェデラー、ナダルと長い事
真面目さんのナンバーワンが続いたから
ジョコの様な おもしろナンバーワン は
とても新鮮に感じますので
テニス界にもプラスかも!?σ(^◇^;)
Tennis blog ranking
おまけ!?
どうやらジョコは、ちょっと前に流行った
草食系男子だった様ですね♪(=^0^=)

優勝後、喜んで芝を むさぼり喰う ジョコ↑
(ホントはひと口だけです(^^ゞ)