ざっと見ていきたいなと・・・(^<^)
まずは女子からですが
リンゼイ=ダベンポート(1)
vs
ジャスティーヌ=エナン=アルデンヌ(8)
マリア=シャラポワ(4)
vs
ナディア=ペトロワ(6)
パティ=シュニーダー(7)
vs
アメリー=モレスモー(3)
マルチナ=ヒンギス(WC)
vs
キム=クリスターズ(2)
波乱の幕開けかと思われましたが、結局トップ8シードがほぼ残り
抜けたのは第5シードのピアースのみで
その場所にヒンギスが代わりに入るという超順当な結果に。
やっぱ準々決勝はこうでなくっちゃという理想的な形です。
ダベンやアメリーは若手の台頭をキチッと退け、
シャラポワは話題の美女対決を制しての勝ち上がり。
シャラポワの優勝までの最大の難関は次のペトロワ戦かな?
ヒンギスはここまで1セットも落とさず勝ち残り
見事な復活ロードを驀進中!
あとひとつで因縁のモレスモー戦です。非常に楽しみ♪
変わって男子です
ロジャー=フェデラー(1)
vs
ニコライ=ダビデンコ(5)
ニコラス=キーファー(21)
vs
セバスチャン=グロージャン(25)
ファブリス=サントロ
vs
ディビッド=ナルバンディアン(4)
イヴァン=リュビチッチ(7)
vs
マルコス=バクダディス
ヒューイットとロディックが敗れ、この二人と準決勝・決勝を戦うという
フェデラーの楽々優勝パターンは崩れましたが、
最大の難関ハース戦を乗り越えた王者に死角はないでしょう~
男子の注目はなんといってもノーシードの二人。
その中でも私的に今、最も旬なのがサントロ。
タフな試合を勝ち上がってきたサントロも
手堅いナルバンディアンの壁は厚く勝つのは難しいとは思いますが
それでも注目な理由は、彼が私の愛用するナイキのエア オシレートを履いているから
ではなく
私のダブルスパートナーにソックリだからです(^◇^;)
今まで全く気付かなかったのですが、
昨年ATPダブルスファイナルを見ていた時の事
横から ぱぽさん が
「うわ!ソックリ~♪」
ぴと 「何が?」
ぱぽさん 「このヒトのプレーや仕草、○○さんにソックリ♪」
ぴと 「ホ、ホンマや」
もちろん まこさん(私のダブルスパートナーと書くの長いのでこれからはこの名前で)は
フォア、バックとも片手打ちで両方両手のサントロのフォームとは全く違うのですが
オールラウンドなプレー
回転やスピードよりも配球重視なトコ
相手の逆を見事に突く駆け引きのウマさ
ロブの絶妙さ、ボールへの執着など
正にソックリ♪
ストロークは似てませんがボレーのフォームも似ています。

まこさんの画像が載せられないのが残念です。
このボレー。面からしてロブボレーに違いない・・・

まこさんもロブボレーやドロップボレーが得意技ですヘ(^^ヘ)
加えて、プレー間のチョコマカした動きや仕草
独特の体型、体格
トドメは若い時から濃いオッサン顔な所まで
ホントにソックリ♪

まこさんの顔は丁度この二人(左はサントーロ、右は俳優の北村一輝さん)の間くらい(^◇^;)
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