ペットのマイクロチップが義務化されました。
でも、今飼育しているペットに絶対してくださいというわけではなく、できれば
してくださいというような感じです。
私個人的な考えとしては、少し様子みてもいいのかなと思ったりします。

ペット用のお薬なんかでも獣医師さんによっては新しいお薬は様子をみてから処方する先生や現状問題がないのであれば積極的に処方しない先生も少なくありません。

これから販売されるペットや譲渡されるペット達は義務化されてるのでマイクロチップ装着のペット達は間違いなく増えていきます。

マイクロチップは不法な繁殖を防いだり、捨てられるペットをなくする為のものです。GPSがついてどこにいるかわかるものでもありません。

回りの状況を見ながらのんびり判断していくのがいいのかなと思います。






暑い季節になってきました。
朝夕は涼しくても昼は気温が上がりますのでお留守番するペットの熱中症を気をつける季節でもあります。

ペットシッターのおすすめ暑さ対策です。

1位 エアコン
関東ですと備え付けの賃貸が多いですが、北海道はエアコンが必要なくらい暑いのは年間1週間もないかもしれません。
ということで窓を開けるだけで充分です。でも最近はペット可マンションでは備え付けが多くなってきました。
ペットのお留守番の為かもしれませんね。

2位 涼しい場所の確保
関東はエアコン以外ないとは思いますが北海道でエアコンがついてない場合は涼しい場所を確保するという方法もあります。おすすめとしてはお風呂場、玄関などが涼しいことが多いです。室温18~25℃が望ましいです。

3位 簡易エアコン
優しい大家さんは後付けでエアコンつけてもいいよという大家さんもいます。実際私も後付けでつけました。ただどうしても壁に穴を開けるのでなかなか難しい場合があります。そんな時は窓に取り付ける簡易エアコンがいいです。壁に穴を開けなくていいですし6畳ぐらいのお部屋なら結構涼しくなります。

大切なのは室温18~25℃を確保するということです。
暑くなる季節工夫して乗り切りましょう!



ペットシッターにとって最も大切なことは正直であることです。

いいことも、悪いこともバカがつくくらい正直であることが重要です。
正直であれば小学生高学年ぐらいでもペットシッターはできるかもしれません。


ほとんどのペットシッターはシッターの報告をすると思いますがその際にメール、LINE、書面と方法は様々あると思います。
プロのペットシッターはご利用料金をいただいておりますので、頼んでよかったと思っていただける報告を考え作成します。

時にはお留守番中のペット達が、打ち合わせと違う行動をとり、お客様への報告がお客様が満足される内容じゃない場合もあります。 
それでも事実をしっかり報告できるのが信頼のおける優秀なペットシッターだと思います。

自分のシッターに自信の持てるシッター程、お客様が求めてない報告も事実として起こったならしっかり報告し、更にはシッター自信の提案もします。
提案がお客様に受け入れられないこともありますが、それも全て受け止めて、常に最善を選択していけるのが優秀なペットシッターだと私は思います。