身長52センチ、体重3210グラムの元気な男の子が産まれました。
長い長い2日間でした。。。
2月24日の定期検査では、まだ産道が狭く、3月にずれ込む可能性もありました。
しかし、その日の夕方頃から陣痛が始まり、夜になるに連れて間隔が短くなってきました。
間隔が短くなり、いよいよ耐えられなくなったユピを病院に。
日付が変わる前でした。
1時間ほど検査を受けましたが、やはりまだ狭く、もう少し自宅待機するよう言われ帰宅。
その間も陣痛は5~10分おきにユピを襲います。
僕は隣で腰をさすってあげるのが精一杯でした。
ほとんど一睡もできないまま朝を迎えたユピをもう一度病院へ連れて行きます。
担当の先生に診てもらったところ、少し広がってきてるので午後には産まれるかも、と。
とはいえ、やはりまだ狭いので病室に入り広がるのを待ちました。
この時もやはり陣痛は容赦ありません。
ひたすら耐えるユピ。ひたすらさすさすするぺんた。
しかし、出産の予定をしていた午後3時になっても5センチほどにしか広がりません。
このままもう少し待つか、切るかの決断を迫られます。
ユピは、帝王切開にしようか、と力ない声で僕に問いかけます。
あれだけ苦しむ姿を見ていた僕はとても否定することはできませんでした。
慌ただしく準備が進められ、午後4時には手術室に入りました。
30分ほどして赤ちゃんを入れるケースが手術室に運び込まれます。
その時から僕は何も手につかず、手術室の出口をひたすら見つめていました。
午後5時すぎ、待望の赤ちゃんが出てきました。
ケースに入っていましたが、僕がのぞき込むと一瞬カッと目を見開いてくれました。
お父さんがそばに来たのがわかったのかな?と今でもユピと話しています。
ケースから出されて赤ちゃん専用の部屋に入る時に写真を撮らせてもらえました。
記念すべき?ぺんたお父さんが撮った初めてのボクの写真。
無事に赤ちゃんは出てきましたが、ユピは術後の処置でまだ手術室にいます。
僕とユピママはユピが入院する病室に移動しひたすらユピを待っていました。
もう夜の7時になろうかという時、ユピがストレッチャーに乗って病室に入ってきました。
戻ってくるなりユピママが駆け寄り、ユピにたくさん声をかけています。
僕もユピに、よくがんばったね、と・・・。
しばらくして、赤ちゃんが病室にやって来ました。
興奮するユピママ。
それを微笑ましく見つめるユピ。
なぜか緊張してるぺんた。。。
これから新しい生活が始まるんだなぁ、としみじみ感じました。
ボクが新しく加わり、ぺんたお父さんにユピお母さん、そしてモコお姉さ・・・・・・
あっっっ!モコ~~~!!!
僕とユピママはユピが入院する病室に移動しひたすらユピを待っていました。
もう夜の7時になろうかという時、ユピがストレッチャーに乗って病室に入ってきました。
戻ってくるなりユピママが駆け寄り、ユピにたくさん声をかけています。
僕もユピに、よくがんばったね、と・・・。
しばらくして、赤ちゃんが病室にやって来ました。
興奮するユピママ。
それを微笑ましく見つめるユピ。
なぜか緊張してるぺんた。。。
これから新しい生活が始まるんだなぁ、としみじみ感じました。
ボクが新しく加わり、ぺんたお父さんにユピお母さん、そしてモコお姉さ・・・・・・
あっっっ!モコ~~~!!!
「モコのペレットまだでふかぁ~!!」
急な来客やらいろいろなんやらかんやらで僕が家に戻ったのが夜の10時過ぎ。。。
ペレットの時間は大幅に過ぎ、寝る前のなでなでの時間になっていました。
モコさん、ごめんよ~
忘れることのできない、長い長い2日間でした
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