実は本来持っていた役割によって、犬種により強く
出てきやすい行動というものがあります。
吠えるということもそのひとつで、もともと吠えやすい
犬種がいます。
同じく「怖い」という気持ちを持ったとしても、ただ
飼い主さんの陰に隠れる子もいれば、キュンキュン鳴いて
しまう子もいます。
また、興奮して走り回るときに飛び跳ねる子もいれば、
吠えながら走る子もいるということです。
彼らにとっては吠えるということも一種の自己表現で
あって、自分が吠えることが迷惑になるだろうなとか、
飼い主さんを困らせようなんて気持ちは全くありません。
実際に家が密集している地域では吠える声は問題に
なりますが、もっと土地にゆとりがある地域であれば
吠える行動は問題になることは少ないでしょう。
吠えるという行動は時と場合によって人には迷惑に
なるだけであって、犬にとってはごく当たり前の
行動ともいえます。
また、現代の犬はみんな無職です。
お仕事がなくて暇ばかり。
そこで彼らは、家の外を人や犬が通るのが見えたり、
インターホンの音が聞こえたときに、吠えて飼い主さんに
知らせるというお仕事を自分で見つけて、毎日その
お仕事にはげんでいるのです。
なんとも忠実なわんちゃんの性格ですが(笑)