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このブログでは飼い主さん、大切な家族、これから飼おうと考えている方に向けて

犬猫に関する情報をお届けしています。

 

 

 

よく、診察で聞かれる質問

 

「先生、この子、●●が好きなんです、食べさせてていいですか?」

 

 

と言ったことをよく聞かれます。

 

 

 

 

牛乳、野菜、果物、お菓子、お父さんの晩酌と一緒になってビール、サプリメントなどなど

 

 

 

 

まず、結論からいいますと、

長生きさせたいならドッグフード、キャットフード以外食べさせないで

 

 

人間にとって、健康にいい物でも、

ワンちゃん、ねこちゃんにとっては毒になるものがあります。

 

 

 

牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品。

これらは、乳糖不耐性といって、分解能が人より劣るため、

下痢の原因になりやすいです。

また、アレルギーの原因にもなるので、体を痒がり、皮膚が赤くなる子もいます

 

 

 

他にも、玉ねぎ、長ネギなどのネギ類。にらなどもそうです。

赤血球に悪さをします。

 

 

また、すずらんやユリにも毒があります。

プランターの受け皿の水を舐めただけでも中毒を起こすこともあります。

 

 

チョコレート(カカオが濃ければ濃いほど)や、カフェイン、アルコールもNG

 

 

 

前に診察で、肝臓の数値がすごく高くなってしまっている子がいました。

よくよくお話を聞くと、お父さんのお酒に付き合ってしまっているとのこと滝汗

 

やめていただきました。

徐々に数値は改善されていきましたよ。

 

 

あと、猫草。

こちらは中毒というわけではないのですが、食べさせる必要はありません。

猫さんはグルーミングによって、毛玉が喉につかえてしまい、

それが気持ち悪くて、吐くために猫草を食べたがることがあります。

しかし、野菜を食べることによって、尿石になるリスクが高まります。

 

 

尿結石は、メスに比べオスの方が尿道に詰まってしまうことが多く(尿道が長いため)

尿閉塞を起こしてしまうと、最悪死に至る事もありますえーん

 

 

 

あと、コエンザイムQ10というサプリメント。

猫さんが食べると死にます。

結構少量で到死量と言われていますガーン

もし、ご家族で飲んでいる方がいらっしゃったら、猫さんの手の届かないところへの保存をお願いします。

 

 

 

他にも、散歩中にカエルなどを食べちゃうワンちゃん、いますよね?

 

寄生虫がお腹の中に入ってしまうので、食べさせない方がいいですよ叫び

とはいえ、食べてしまったら、駆虫薬を使うことをお勧めします。

 

 

 

野菜、果物も、尿をアルカリ性にしたり、糖度が高いため、

尿石症や、糖尿病などの危険リスクとなります。

 

 

 

なんとなく、人が食べているものをあげたい。

一緒に食卓を囲みたい。

 

 

わかりますチュー

 

 

 

でも、そこは、心を鬼にして。

あの、可愛い上目遣いされても、人のものはあげないでください。

 

 

ペット用のおやつをあげるか、ドライフードをおやつがわりにあげてくださいねラブラブ

 

 

 

 

少し話それますが、

ペット用のおやつで、

豚の耳とか、ひづめとか。

ものすごく固いおやつありますよね??

 

アニメなどでも、犬は骨が好きっていう描写がよく見られます。

 

 

 

あれ、間違いですからね?笑

固いもの、食べさせてはダメです。

歯、折れます。

折れて、神経剥き出しになって、そこからバイキンが入っていき、

顎の骨を溶かしてしまったり、目の下に穴を開ける原因になったり、

最悪、血流にバイキンが乗っかって、全身に悪さをし出します。

 

 

なので、固いものを噛ませないように気をつけてくださいね。