コーディネーター

こんにちは、行政書士の中村です。

２ヶ月前の暑さから急に寒くなりましたね。

寒さが苦手な自分にとってはこれからの季節は憂鬱でなりません。

さて今日は「こんな制度があるよ！」というご紹介です。

私が加入している商工会（寒川なので商工会、お隣の茅ヶ崎や藤沢だと商工会議所となります。）では、経営上の悩みの解決に向けて『小規模企業支援強化事業』という制度があります。

悩み解決の力になれる担当者が、企業先まで直接伺い、ヒヤリングから悩みの解決までを無料で指導するという制度です。

例えば、

・会社を設立したいんだけど、どこに頼べばいいんだろう・・・

・会社のHPを立ち上げたいんだけど、知り合いがいません。

・許可を取得したいんだけど、今の状況で取得できるのかなぁ？

みたいな時にはもってこいの制度ですね！

私は許可の取得の分野に登録をしています。

もし「建設業許可を取得しなきゃならなくなった！」という時は私が派遣されるかもしれませんね。

その他にも税務や労務、HP作成などに対しても、多くのコーディネーターでカバーしてます。

まずは商工会の職員さんに相談して見てください。

いい人を紹介してもらえますよ！

更新

こんにちは、中村です。

そしてお久しぶりです！

2月以来の更新ですね。すっかりブログのことを忘れていました・・・

ここのところ、建設業の更新手続きを何件か連続していただいています。

つまり、事務所を構えた頃に新規でお手伝いさせていただいたお客様の許可が5年間経過したということですね！

建設業許可や産業廃棄物の収集運搬業許可などの許可期限は『５年間』となっています。

許可が満了する90日前から更新申請が可能となります。

この期間を過ぎてしまうと、許可失効となりますのできちんと管理しなければなりませんね！

「手続きの案内くれると思ったのに！！」と言われることの無いよう、私もしっかりと管理するようにしています。

お客様「もう5年かー。あっという間だったよー」

中村「売上も倍以上になっているのでそれもあるんはないですか？」

お客様「元請けから言われてしかたなくだったけど、今となっては取っておいてよかったよ。」

なんて会話をお客さんとするのが最近の楽しみの一つです！

しかしその会話の最後は大抵、

お客さん「ところで中村さんいくつになったの？」

中村「37ですよー。もうアラフォーになっちゃいました笑」

お客さん「え！？ってことは初めて会ったときって32歳だったの！？中村さん歳取ったね笑」

中村「・・・。」

なんてオチで会話で終わります。

みんな平等に歳を取っていると思うのですけどねぇ・・・

まっ！やっぱり5年間って長いですね！

この5年間、当事務所を信頼してくださったお客様たちに感謝して、更新手続きを進めていきたいと思います。

そして5年後に「42歳になりまして」みたいに同じ会話ができるよう、きちんとサポートをしたいと思います！

今後とも中村事務所をよろしくお願いします。

ビジネスマナー！？

こんにちは、行政書士の中村です。

寒くてパソコンの文字が打ちにくいここ最近。非常に効率の悪い環境で作業しています。

あ！そうそう。

文字を削除しようとし、 BACKSPACEキー　を押していたのに、気がついたら NumLockキー を押しているなんてことがすごく多かったのですが、

「取っちゃえばいいじゃん！」とお客さんに言われ納得。

なんでもっと早く気が付かなかったんだろう。すごく作業が捗るようになりました。

しかしこのキーボードは使いにくい。もっとキーとキーの間を離してくれればよかったのに・・・

さて、話も変わりまして、最近「ウソでしょ！？」と思う事が多いビジネスマナーについて。

・印鑑はお辞儀するように押すんですか？

・出されたお茶は飲んではいけないんですか？

いきなりそんな質問されると正直困りますって

流石にお茶に関しては「どうぞ」→「いただきます」→最後に「ごちそうさまでした」の流れに尾ひれがついたネタだと思っていますが、印鑑にお辞儀なんてあるの？

正直まっすぐ垂直に押した方がカッコイイと思うのですが・・・

私はビシっと垂直に押すようにしています。

傾いている方がかっこ悪いと思っているので。（まぁ大抵が傾いちゃいますけど）

ビジネスマナーとよく言われますけど、相手に合わせた立ち振舞いが出来るかどうか、それが大事だと思っています。

「そういうのは相殺（そうさつ）でしょー」と言っている人に対して、「それは　そうさい　って読むんですよー」なんて大勢の前で指摘するよりもその場は流し、後でこっそり教えてあげるような余裕を持つことが大事だと思います。

心のなかではウズウズしてしまいますけどね笑。

私が受けたセミナーの中で、参考になったのは名刺の渡し方でしょうか。

基本を知っていると、慌てず相手の渡し方に合わせられるようになれたと思います。

「差別からの流れでマナーになっている」なんて事も時々聞きますしね。

「私メタボなんで、押印もつっかえてお辞儀が出来ないのです。ほらね、後ろに反っちゃっているでしょ？HAHAHA～」なんてネタで笑って

・・・くれるわけないか。