角田裕毅のF1アルファタウリ加入が決まりました

小林可夢偉以来の日本人F1ドライバー誕生

F1もほとんど見てないけど、嬉しいものです。


思えば、4年前の2016年11月

私はツインリンクもてぎでスーパーFJ、F4の日本一決定戦を観に行ってました



この大会のスーパーFJで優勝したのが、まだ16歳の角田裕毅でした

そしてF4で優勝したのが先日のスーパーフォーミュラで初優勝した大湯都史樹

当日は場内実況でこの二人の名前が連呼されてたので、ずっとおぼえていましたよ

でもこの大会に出ていた選手のうち

大湯、角田の2人と、現在SFライツに出てる名取鉄平以外は

2020年現在、スーパーフォーミュラどころか全日本F3/SFライツにも誰一人ステップアップできてない

厳しい現実です

このクラスでも年間1000万円近く参戦費用がかかるので

余程裕福な家庭か大きな支援が無いと何年もチャレンジするのは難しい


ホンダが来年でF1から撤退してしまうので

今後、日本人がF1にステップアップすることは

余程の実績と資金力が無いと厳しくなるはず


昔みたいな日本国内のスーパーGTやSFで力をつけて、みたいなのではもう無理で

F1に行きたきゃ、16〜17歳でFIA-F4やFリージョナルで勝って欧州に渡ってF3に乗る

FIAが敷いたレールに早いうちに乗っからないと、ふるいにすらかからないのが現状


このFIAの考え方が私は気に食わないんですが

これに打ち勝った角田君は本当に凄いわ

FIA-F2でシリーズ3位なんて、日本人で誰も成しえてないんだから

もっとメディアは大々的に報道していただきたい


郡山駅前に野暮用があり久しぶりに出かけました

私が小中学校の頃に比べたらかなり寂れたけど  

駅前はやはり華やかでいいものです


丸井の跡に出来たダイワロイネットビルに初潜入

2階にある「郡山食肉センター」なる焼肉店で昼食

ここは牛タンの利久の系列の焼肉店だそうで

1320円で50分ランチ食べ放題が人気という事でチャレンジ

値段が値段だからか豚肉がメインで牛カルビは最初にしか注文できないということで

まずは牛カルビでスタート

思ってたより一切れずつが大きく好印象

続いて豚ホルモンと豚トロ

ホルモンが見るからに新鮮、コリコリ食感がたまらない

豚トロも分厚くて絶品

豚カルビはちょっと小さめだったけど

レバーがまた新鮮で美味い

最後にハツと鶏ももで〆

どの肉も新鮮さが感じられて大満足

これはまた行きたくなります
ベガルタ、やっと長いトンネルを抜け出した


まさか4-0になるとは思わなかった

苦しい中、守備も頑張っていた長沢がハットトリック

現状で出来る最高の試合ができたように思います。


このところ良いニュースが少なかったベガルタ

これで自信を取り戻せた事でしょう