うちの5才の娘は、変顔しながら(下ネタを連発して)アホ踊りをして、いつも妻の失笑を買っているようなやつですが、
最近はお姉ちゃんになってきた所があって、
正月は親戚の赤ちゃんの面倒を見たりしてえらかったな~
その娘が親戚からお年玉をもらったときのこと
はいどうぞ、ともらったポチ袋を開けて中を見て一言「お金じゃんか!!」
といって妻にさっと手渡しちゃう。
ありがとうを言わないことをたしなめたけど(そのあと最終的には掴み合いの喧嘩→一日中口聞かない)、
一方で密かに感心したというか改めて気づかされたんですね
・貨幣は、それ自体無用の長物
(スクラッチくじを削るくらい?)
(どうだ明るくなったろうとか?)
・交換には手間がかかる
(身体的労働と時間を消費する)
(聞いたり調べたりとかも手間)
「お金じゃんか」という嘆息には、上記の真理についての直観が含まれていて、娘を見直しつつ、しかし「じゃあお金あーげない」と思ったのでした…
蛇足ですが、貨幣が無用の長物だからこそ、人は躍起になって交換しようとするのかなぁ。
無用の長物であることを忘れているから(すごく使い勝手のイイモノだと思ってるから)貨幣を集めるのかなぁ。
もの自体の用途と付加的な用途なんつーと、用途って何? 機能? …なんて哲学の話にもなっちゃうから大変。