桜の花びら
目の前通り過ぎてった
何もできずに
風任せにひらひら
イヤホン越しに聴こえる
春風舞う音
過ぎ去りし思い出はいつか
約束の思い出と変わり
桜に誓った思い出は今はもう
変わり果てた景色の中
夢から醒めたように
桜の鮮やかさに見惚れる
夢であるように
あの頃のあの場所の想い
重い心の思い出
慰めるような
桜の香り
ひとり歩く堤防線
映る影と紅景色
流れる川音乗せて
揺れる木々の光
風よ運べ
四季の彩り
変わらぬ夕日に花を添えて
ゆるりゆらり吹く
----------
携帯に入ってた詩です。
題名がないので(ないものばかり)
読んでいただいた方の想像にお任せします;;
できれば何か感じたことなど
なんでもいいのでコメントしてくだされば幸いです。
今後ともよろしくお願いします・ ・)ゞ