芸術史(近現代)3の提出完了した。
近代史だったので、江戸時代から平成までの
文学や芸能について学んだ。
レポートは、
夏目漱石と森鴎外について書いた。
漱石は「こころ」
鴎外は「舞姫」
久しぶりに読んでみた。
若い頃とは違う感じ方だった。
年を重ねてから読むと、長く生きてきた
私の目で見て感じるので、若い頃読んだ時の
感想と違うのだ。
「舞姫」はドイツ人女性を現地に置いて日本に
帰ってきてしまう男の話だが、実際のところ、
追いかけて来たドイツ人女性、エリーゼ
(作中はエリス)は、鴎外の家族や
同僚により、あらゆる手を使って鴎外に会わせない
ように手を尽くされた。そんな事をしてしまったと、母はその後、深く後悔したそうだ。
鴎外は、小さい頃から
勉強ができ、医者の家の長男。
年を偽って早めに東大に入っちゃう位の神童。
たくさんの人の期待に応えなきゃっていう
プレッシャーは計り知れない。
家の為、国の為、自分の心を殺して
生きてきたのかも。
鴎外も可哀想な人だったのかも。
ドイツで酷い事して、このクズとか
思っていたが、見方が変わった。
漱石は、たくさんいる兄弟の末っ子で
里子に出されて、貧しい暮らしをしているところを
姉に戻され、その後また今度は、養子に出される。
養子に行った先でもトラブルが絶えず、
成人になってやっと夏目の家に戻れた。
とても幼少期は辛い日々を送っていたのだ。
きっとその頃の愛着障害なのか、とても
その後生きづらさを抱えて生きている。
今で言う鬱病や、胃痛に悩まされていた。
大人になってから読むとその人物の
生い立ちや環境などを考察してしまう。
とてもよい勉強になった。
こんな機会もないと、文学に触れることも
ないので、よかった。よかった。
さてとゆっくりといつものスタバで
ほっと一息。
ストロベリーのフラペチーノ。
おいしいなあ。
少し休んだら、また新しい課題、
今度は卒業制作に着手しなきゃ!!
まずは頑張った自分を褒めよう❤️
ゆっくりとした週末を過ごそう。
それでは。
