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summer make good / Mum

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タイトル  / summer make good

アーティスト  /  Mum

レーベル   / Fatcat Records ( UK )


Reviw

アイスランド、レイキャビック出身の北欧エレクトロニカ代表格のmum(ムーム)。

mumがポップス界に、もたらした影響は大きい。

ポップス、ロック、音響、北欧音楽・・・・あるゆる音楽を飲み込み一つに仕立てた手腕は、最先端のポップミュージックと言える。

北欧エレクトロニカが、どういった音楽なのか、このアルバムが全て教えてくれる。

傑作のアルバム。


Note

Mumがジャパンツアーを今月、26日から行う。是非、あのやんわりエレクトロニカを生で聴きたい。

26日 京都・クラブメトロ。

28日 名古屋・クラブクアトロ

29日 大阪・クラブクアトロ

30日 東京・O-East

28  / aoki takamasa +tujiko noriko

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28


タイトル   / 28

アーティスト /aoki takamasa +tujiko noriko

レーベル  / Fatcat records ( UK )

 

Reviw

イギリスの名門レーベルFatcatより、アオキタカマサとツジコノリコの長年のコラボレーションによって、出来上がったアルバム。

ツジコノリコの歌の世界と、アオキタカマサの緻密で繊細な音のパルスのの世界。

まさにエレクトロニカを、感じさせるポップな音響世界。

快作です。

note

お勧めは2曲目の「vinyl words」メロディー、ハーモニー、歌詞、サウンド、全てがコントロールされた、このアルバムの集約した曲のように感じます。

ジーンと心に響くエレクトロニカ。。。。


アドバンスド・ミュージック

最先端の音楽。。。

音楽は現在どこに向かっているのか、ここでディスクを紹介しながら考察していきたいなと思ってます。


また、ディスクだけの紹介に限らず、例えばiPod nano のようなハードにスポットをあてる事などによって、音楽の行方を考えれるとも思います。


おそらく今後、ダウンロード形式も盛んになり、人と音楽の関係はまた新たな局面に出会う事になるのは間違いないでしょう。

もう、その局面に出会ってるとも言えるでしょうが・・・・・


音楽はどこに向かうのか。。。音楽と人、考えられる事は、たくさんあります。


/05 / 坂本龍一

05 (画像クリックすると、amazonからご購入できます。)

タイトル / /05

アーティスト / 坂本龍一

レーベル / wea japan


Reviw
坂本龍一のピアノアルバム。/04に続く2枚目のピアノアルバム。

これまでの素晴らしい楽曲ぞろいのアルバムだけに、聴き応えのある一枚。

特に、YMOからのトラック「Happyend」はピアノアンサンブルで聴くと、改めて楽曲の素晴らしさを感じさせる。

Note

映画ファムファタールでの曲、Lost-temeが印象的で、ものすごく心打たれるメロディーです。

星になった少年のピアノバージョンも、ぐっとくる一曲です。



coieda / Takagi Masakatsu

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Coieda

title / coieda

artist / Takagi Masakatsu

lable / W+K tokyo lab


Reviw

高木正勝の集大成とも言える、大作。

デヴィット・シルヴィアンがボーカルで参加している。非常に美しいトラック。

この一曲だけでもアルバムの完成度を感じさせるトラック。

これまでの高木正勝の音を、ちりばめた大人の為の音楽ではないだろうか。

最新にして最高傑作な作品。

sail / Takagi Masakatsu

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title / sail

artist / Takagi Masakatsu

lable / daisyworld


Reviw

高木正勝の作品の中でもメロディーの印象が強くなったポップなアルバム。

コーネリアスのリミックス、女性ボーカルを含んだトラックなど収録され、また高木正勝の音楽の幅の広さを感じさせる作品。

ノスタルジックで幻想的な音の世界が広がる。

Rehome / Takagi Masakatsu

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Rehome

title / rehome

artist / Takagi Masakatsu

lable / W+K tokyo lab


Reviw

高木正勝、W+K東京LABからのアルバム。

オルガンやおもちゃの音が入った、とても可愛い音楽。

子供が無邪気に音遊びしてるような音楽にしあがっている。

その完成度はもはや新人アーティストの枠を超えた早熟の天才。

高木正勝の、映像と音楽の世界を完成させた作品。

journal for people / Takagi Masakatsu

journal for people (画像クリックすると、amazonからご購入できます。)

  tutle   / journal for people

  artist  /  Takagi Masakatsu

  lable  / daisyworld


Reviw

初めのレビュー。まずは高木正勝のアルバムから。。

このアルバムは細野晴臣がエグぜグティブプロデューサーで、関わってる事もあってか、音のクオリティ、洗練されたトラックの数々はデイジーワールドならでわのアルバム。

高木正勝の作品の中でも、エレクトロニカにもっとも接近したアルバム。