トミカリミテッド No.0016/0041/0139 【今回が本題(笑)】 | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

11月もまもなく終了Σ(´∀`;)

週明けはもう12月に突入となりましたね(;´∀`) ぐるんです☆

もうこっからは年末に向けて怒涛の日々・・・

 

年内のブログネタもあと数回といったトコでしょうかね( ´∀`)

まぁ特に変わりはないですww通常営業で☆

例によって(笑)年末近くには通信管制(笑)もあると思いますので

良しなに♪

 

さて本日は前回まさかのスルー(笑)をしたトミカリミテッドスバル360

の本題に入りたいかと( ^ω^)

 

トミカリミテッド No.0016   スバル360 (K111)

 

1958(昭和33)年に登場し’70(昭和45)年までのロングセラーモデルとなり、’60年代の

日本の高度経済成長期におけるモータリゼーション隆盛の一役を担い、「機械遺産」にも

認定された、国産乗用車史上にその名を残す名車であったコトは前回もおハナシしましたが

・・・

 

トミカにおいてはリアルタイムで立体化されるコトは無くΣ(´∀`;)

実車が生産中止になってから13年もの時を経て突然のモデル化(笑)

No.21-4として’83年6月にデビュー☆

 

まぁその前任がNo.21-3 ダイハツミゼット(MP5・’80-7~’83-6)だったとゆうコトで

トミー的に当時なんかノスタルジックラインに入ってたんでしょうかね?(笑)

 

あ、ちなみに画像は本体は日本製モデルですが、背景の箱は30th復刻版(中国製)ので

演出しとります(笑)

 

VWビートルにも言えますが、全体に丸みを帯びた独特の形状をしているエクステリア

デザインは、’60~’70年代あたりの造形技術ではなかなか納得のいくモデルに恵まれず

( ;∀;)

 

その点においてトミカのてんちゃん(笑)の造形はさすが’80s製品(笑)

形状の複雑なヘッドライト周りはディフォルメされてはいますが、ボディラインの再現度は

お見事♪

 

リアタイの最新型を基本モチーフにするトミカですから、生産末期の54型(’69-10~’70-5)

あたりを再現されていると思われますが、この見事な再現性と実車の持つキャラクター性

も相まって’97年11月までの、実車を上回る(笑)14年に及ぶロングセラーモデルとなり☆

 

生産国も国産→中国産、パッケージも黒箱→赤箱と変遷しつつ数多くのバリエーションも

生みましたね(*´▽`*)♪

 

そんなトミカのてんちゃんが絶版になって暫く、新展開となったリミテッドシリーズで復活☆

ボディカラーは実車のイメージが強いアイボリーで登場♪

 

リミテッドシリーズならではの、タンポ印刷によるサイドのウインカーやエンブレムも再現♪

純正ホイールキャップも再現されタイヤにはホワイトリボンでオサレに演出(笑)

 

塗り分けようと思うと思いの外面倒(笑)な各部スリットやウインドウモールもしっかり

再現されております(*´▽`*)

 

シャーシ裏面は基本的に変化無し( ´∀`)

TL用に1mm軸対応になったのが他のモデル同様の違いですかね☆

 

やはり人気モデルとなったてんちゃんですので~

 

こーいうセットも出てた(笑)

コチラだいぶ前に箱に痛みアリでリサ店でかようなお値段だったゆえ即決購入(笑)

 

スバル初の量産軽乗用車「360」とその後継車「R-2」が2種2台ずつ梱包された4台セット☆

今回も本編長い(笑)ので、R-2に関しては今回説明省かせて頂きますww

 

 

一台目は通常品同様の「デラックス」仕様ながら、ライトブルーにホワイトのルーフで

可愛らしくまとめられたバリエーション♪

 

 

もう一台は激化するパワー競争に対応すべく36psを発揮するEgに換装されたホットモデル

ヤングSS」を再現ヽ(=´▽`=)ノ☆

特徴的なレーシングストライプに加えバンパーサイドの黒いカバーまでしっかり再現されてて

カッチョ良い♪

 

さらに

 

トミカリミテッド スバル360ヤングSS  ネコ・パブリッシング・トミカ・コレクターブックNo.2

                         J's Tipoコラボモデル

 

コチラはTLの様々なモデルとコラボ企画をしたネコパブの「J's Tipo」コラボモデルとして

販売(雑誌扱い)されたモノ☆ リサ店で奇跡の購入(笑)

 

 

ボディカラーはオリジナルよりトーンを抑えたカラーとなり、後述のレーシングモデル用の

ホイールでキャップレスの個体を再現☆よりレーシーな印象になってもうたまらん(笑)

 

トミカリミテッド  No.0041 スバル360 「日本GP」 #9

 

 

 

トミカリミテッド  No.0041 スバル360 「日本GP」 #12

 

 

コチラもJ's TipoとのコラボながらNo.0041として通常ラインナップで販売された

レーシングモデル☆ゼッケン「9」と「12」の2種がリリースされました( ^ω^)

 

・・・この頃のネコパブコラボモデルは必ず2種(色違い)とか出してて卑怯なっwって

思いましたなぁ(まぁ買ってるんですがww)

 

 

様々なシーンで伝説のストーリーが繰り広げられた1964(昭和39)年の「第2回日本GP」☆

この中の最小カテゴリー「T-Ⅰ」クラス(排気量400cc以下)に出場したスバル360

スズライト・フロンテマツダ・キャロルといったライバル勢を抑え堂々の1-2フィニッシュ

でゴールヽ(=´▽`=)ノ♪

 

ゼッケン「9」が優勝♪「12」が2位でフィニッシュ♪

市販車ベースでEgチューン等は行われていたそうですが、ナンバー付いたままで参加出来た

牧歌的時代(笑)

とはいえ優勝車両の平均時速は104.27km/hをマークし、高速性能の高さと安定性を

見せつけるカタチになったそうな( ´∀`)

 

実車のベース年式はもっと旧いモノではありますが、TLのレーシング仕様は各車の

ディティール違い等もしっかり再現♪専用にキャップレスホイールを再現したホイールを

装着しているので、コレがまたたまらんwww

 

ちなみに優勝車両は長く富士重工太田工場に保管され、現在は太田市内の某スバルショップ

内で展示されてるらしいですお( ^ω^)

 

 

さてラストは

 

トミカリミテッド No.0139  スバル360 ヤングSS

 

やはり人気車種(笑)TL10周年の2011年にも復活しておりますヽ(=´▽`=)ノ

 

この際も最上級グレード「ヤングSS」仕様で登場☆

ボディカラーはレッドとなりこれはコレで精悍なスタイルに(*´▽`*)

 

ホイールはキャップ付きのノーマル仕様に♪

出来栄えは相変わらずで考えようでは(他モデルのような)単なるリバイバル(笑)かと

思いきや・・・

 

実はコチラ、2009年に登場した新金型版がベースのベトナム製Σ(´∀`;)

新金型版云々に関しては次回のオマケ版(笑)で解説致しますですww

 

 

とゆうコトで今回はしっかりと(笑)リミテッドのスバル360特集でございました☆

 

次回はオマケ版(笑)我がトミカ・てんちゃんコレクションの巻、ですwww

ええ今回も3部作でございますwwww

 

ではまた来週ぅ~( ^ω^)ノシ♪