行って来ますた(^o^)v 京都鉄道博物館☆ しょにょ3 | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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緑色の甲虫に人生掛けちゃってるおぢさん(笑)の趣味ブログ☆
ミニカーネタ多め・マニアック御容赦(笑)
ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

本日は二十四節気の「立秋」・・所謂秋の始まりとされる日で・・・

なコトあるか~いっ!・・・何じゃこの暑さはι(´Д`υ)

日中は35~37℃あたりまで上がりよるし、朝晩は湿度が上がる・・・
折角の休日も早々に蒸し暑さで目が覚めてまう(´-﹏-`;)

そんなワケで、トミカにオリジナルデカールを貼る超精密作業(笑)で心頭滅却し
暑さを忘れるとゆう荒行に勤しんでおりました、ぐるんです☆

・・HWの発売日?そんなん知らんがな(笑)
今の儂は吹いた塗装が早く乾燥するコトのみを頼みに生きておるっ!(๑•̀ㅂ•́)و✧


で、コチラはまたしても生存確認ネタ(笑)
今回も京都鉄道博物館からお送り致しますです☆


前回の続きになりますが、本館1階には日本の鉄道史におけるエポックメイキングな車両の
数々が展示されておりまして(⌒▽⌒)

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EF52形直流電気機関車1号機('28)

昭和3年に登場した国産初の大型直流式電気機関車♪
9両が製作され、現在はこの初号機と最後に引退(昭和50年)した7号機(非公開)のみが残るとか(・ิω・ิ)
鉄道記念物指定機であります❤

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手前には内部構造を再現した模型なんかも展示されてます♪


イメージ 3

EF66形直流電気機関車35号機 ('74)

東海道・山陽本線向けの高速貨物列車牽引用に開発され、一時は所謂「ブルートレイン」の
牽引にも活躍した機関車☆
一段高い場所に鎮座してますが・・・

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その下はピット状の構造になっていて、普段見るコトのない下回りが見れるよーになっている
ってゆうヽ(=´▽`=)ノ


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DD51形ディーゼル機関車756号機 ('72)

それまでの蒸気機関車に替わる非電化線向けの機関車として、一部はまだ現役の
長寿モデル☆
こちらもEF66と同様の展示がされてまして・・・

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下回りが見学出来ます❤ものごっつい(笑)ギヤボックスやペラシャフトなんかが見れますよん♪

本館奥、引込線から続く車両工場の中には・・・

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トワイライトエクスプレス」の展望サロンカー「サロン・デュ・ノール」(オハ25 551)と

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電源車(カニ24 12)が佇んでおられました♪

10両(電源車込)x3編成が既存の車両から改造され、'15年に定期運用が終了(何気に25年間・・)
した後も団臨用に運用されてたらしいですが、検査期限にて全車が引退(TдT)
和製オリエント急行とも呼ばれた豪華客車もここに残るモノ以外は廃車になったらしいですねぇ(´;ω;`)



さて、2階に上がりますと生活と鉄道をテーマとした諸々の展示物が☆

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旧い時代の駅舎を再現したエリアとか

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かつて活躍していた貨車の、1/20ほどのスケールの精密模型が多く展示されておりました❤
画像は「家畜車」(カ1500形)

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車運車」(ク5000形)

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・・・やっぱ載ってるクルマが気になりますよね?(笑)
果たしてコレは既存品なのか造ったのか・・・?


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更に奥に進むと、壮大なスケールのレイアウトがっΣ(・∀・;)
・・・コレNじゃなくてHOスケールなんやで・・・(^_^;)

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・・・トミカだね(笑)

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・・・トミカ・・だねww芸が細かいwww

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さすがは梅小路❤立派な扇形車庫もちゃんと存在しております(⌒▽⌒)

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制御盤もパネェ(爆汗)運行時間終了にて走行シーンは無しです(T▽T)

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1-2階を吹き抜ける壁に貼られたSLのプレートもパネェΣ(・∀・;)
かなり旧い世代のモノも見受けられますなぁ・・・

さぁ、次回最後は一番の見所☆

扇形機関庫と貴重な蒸気機関車の数々をご紹介して〆たいと思いまふ( ^ω^)
・・・そろそろカスタムミニカーも完成させたいと思いまぷ(*ノω・*)テヘ

ではまた☆