ニチモのジムニー♪ | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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緑色の甲虫に人生掛けちゃってるおぢさん(笑)の趣味ブログ☆
ミニカーネタ多め・マニアック御容赦(笑)
ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

最近、疲れが溜まって取れていないぐるんでございます( ´△`)


歳かなぁ(ーー;)


人生疲れちゃってるからかなぁ(苦笑)


あ、PCはもうお手上げですヾ(*゜ー゜*)ノ♪
行けるトコまで逝きます・・・起動は出来てるしねぇ、いちおー(-ω-)


さて♪(←切り替え早っ)本日は「童友社ノスヒロシリーズ」の発掘ついでに出て来た(笑)
こんなモノを(o ̄∀ ̄)ノ”

イメージ 1

↑ ニチモ1/20 レジャーカーシリーズNo.1 スズキ・ジムニー(LJ10型)

'67年に完成するも、販売不振からスズキに販売権を譲渡したホープ自動車
軽自動車初の4WDオフローダーホープスターON360をプロトタイプに、
'70年4月、本格量産型4WDオフローダーとして誕生したスズキ・ジムニー

基本設計を変えずに現代に至るまで脈々とその血統が受け継がれている、日本では貴重な
存在ですよね(*^▽^*)♪

'70年代に最盛を極めた(とゆー記憶・笑)「ニチモ」こと日本模型株式会社
1/20スケール「レジャーカーシリーズ」の第1号車がこの最初期型である
LJ10型ジムニーでしたっ☆

イメージ 2

ミニカーコレクションのキッカケとなった「例の(笑)」長期出張先で滞在していた
ビジネスホテルの近くにあった玩具店で奇跡の発見(笑)
当時既に見かけるコトは無いと思ってた一品でしたからね~

モデルは当時ニチモが得意としていた配線不要のモーターライズ機構(接点金具のみで作動)
が盛り込まれ、シャーシ中央に電池ボックスがある為内装が「上げ底」になるのですが、
元々腰高なこのテのクルマにはさして違和感が無いのが良いですね(*^▽^*)

イメージ 3

シリーズ第1弾のモデルなので(笑)造りが全体にユルい(良く言えば素朴・笑)カンジが
しますが、雰囲気良く出来ているかと♪・・・ただし古いモノなので、ボディ表面など
下地はかなり修正しないとです(^-^;

あと、フロントウインドウがヤケに大きい気がっ(/_<)


ちなみに後年手に入れたこんなんも(o ̄∀ ̄)ノ”

イメージ 4

↑ ニチモ1/20 レジャーカーシリーズ スズキ・ジムニー8(SJ20型)

イメージ 5

'76年に軽規格変更によって登場した水冷550ccモデル(SJ10型)の
輸出仕様(LJ80)を国内用にして'77年に発売された800ccモデル♪
普通車規格だったので売れ行きはビミョーだったとか(ーー;)

イメージ 6

ニチモのキットでは比較的後発(だった記憶・笑)なので、ボディなどの造りもずいぶん
しっかりしたモノになりました(*^▽^*)
スプリングを使ったサスペンション機構や、当時の定番(笑)DESERT DOG
タイヤにエンケイ・バハタイプのホイールって組み合わせがナイスです♪

このジムニーの他、この時代のニチモ1/20はけっこー持ってたりしますが、これまた
「例の(泣)」結露で箱がヤラレちった事件(T▽T)で中身だけのモノばっかです(T△T)
発掘の機会があったらまた紹介させて頂きますね~(*^▽^*)

船長さん、ハービーさん、たまらんでしょ~?(笑)