Law and Gun (;´∀`) | ぐるんはうす(のい) -grünhaus(neu)-

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緑色の甲虫に人生掛けちゃってるおぢさん(笑)の趣味ブログ☆
ミニカーネタ多め・マニアック御容赦(笑)
ヤフブロ難民( ;∀;)
※2019/5/4以前の記事はYahoo!ブログ時代のモノになります☆

どうも、不景気です( ;∀;)

 

世の中働き方改革とやらで労働時間の短縮と効率化がどうとか騒がれてますが

そもそも時間外労働するほどの仕事が無いバヤイは如何したものなのか?(;´∀`)

残業代が出ないと干からびてしまうのだが( ;∀;)

 

今週は組合の集会があるけどなんか会社側からあるやうな無いやうな・・・

世代的にはいつ肩叩かれるか判らんですからねぇ~(;´Д`)

 

そんな中、会社からの帰りが早くなるとつい寄ってしまうのがリサイクルショップ(笑)

まぁ最近はそんなに掘り出し物も・・・

 

って時に限って見つけちゃったのがコチラ☆

 

F-ToysのウイングキットコレクションVol.1 WWⅡ日本海軍機編

 

1/144スケールの航空機コレクション物では定評も定評(笑)のエフトイズ・コンフェクトから、

より組み立て感を高めた「ウイングキットコレクション」シリーズの第一弾として2007年に登場☆

第二次大戦中の日本海軍機から全9種+αがリリースされていたとゆうモノ♪

 

食玩扱いなので通常はスーパー等にある商品なんですが、あの棚に並んでるのを見ると

なんかお高い気がしてなかなか手が出ず(;´∀`)

このスケールの半完成キットって考えればそう高いワケでもないと思うんですが・・・金銭感覚って

フシギ☆(笑)

 

そんなワケで、ウチにあるエフトイ物はスーパーで半額になったのとかリサ店で入手したモノしか(笑)

今回もどういったワケか複数出ていたもんで喜び勇んで買っちゃった次第で(この時点で序盤のコメント

のイミがww)

 

 

で、ヒマに任せて(笑)組んでみた・・けど・・・ちっさ!あせる

周囲にある塗料皿とか接着剤のビンとかでお判り頂けるでしょうか?

機体によっては1mmもないパーツとかデカールもミクロンレベルのモノが・・・こんなん老眼には

ツラみしか(ココでタイトルのイミw)

 

まぁソレでも、アメーバピグで遊ぶ傍ら(笑)いくつか組んでみましたわ(;´∀`)

 

川西 局地戦闘機 N1K2-J 紫電二一型 「紫電改」

         第343航空隊 第407飛行隊(松山基地)

 

水上戦闘機「強風」の陸上型として設計された「紫電」(一一型)の改良機として大戦末期に量産開始☆

2,000馬力に近いEgと高度6,000mで600Km/h超の最高速を発揮し、性能面で当時の米軍機に負けない

機体として実質的な零戦の後継機とされたとか( ´∀`)

マーキングは407飛行隊隊長・大原広司飛曹長機のモノだそうです☆

エフトイのキットは相変わらず精密に出来ておりますので、調子に乗って(笑)ブラックのウォッシング

などカマしてみました(笑)・・・ドライブラシまでやるかどうかだなっw

 

三菱 局地戦闘機 J2M 「雷電」二一型

    第352飛行隊(長崎・大村基地)

 

対爆撃機用迎撃戦闘機とゆう目的で開発された機体☆

迎撃で高空へ上がる為の上昇力とスピードが優先された結果、径の大きい爆撃機用Egの改良型を

搭載した為独特のスタイルに( ´∀`)

視界の悪さと特性により事故も多かったものの性能は良好だったとか

マーキングはシークレット(!)の第352飛行隊・青木義博中尉機を再現♪

同部隊は中隊長機に2本、小隊長機に1本の電光が描かれた珍しい事例なんだそうで( ^ω^)

 

コレもウォッシングしちゃった(笑)ええ具合にスジにブラックが入っておりますw

 

三菱 零式艦上戦闘機二一型(A6M2b)

     台南航空隊(ラバウル) 坂井三郎一飛曹機

 

大戦初期~中期において世界最強とも言われた機体☆

戦闘機といえば真っ先に浮かぶ方も多いことでしょう( ´∀`)

1,000馬力に満たないEgながら徹底した軽量化で高度な運動性能を誇ったそうですが、大馬力

重武装の敵機が増えて来た事とベテラン搭乗員を次々に失った事で次第に優位性が失われた

そうな・・・

マーキングは「大空のサムライ」と呼ばれた坂井三郎一飛曹機を再現☆

当時F4Fと誤認しSBDドーントレス攻撃機の集団に戦闘を仕掛け後部銃座の銃撃で瀕死の状態

になるも奇跡的生還を果たした有名エピソードがあるそうですよ♪

 

あ、コレはまだウォッシングしてませんw

 

九州飛行機 十八試局地戦闘機 「震電」(J7W1)

           試作1号機

 

当時の海軍航空技術廠(空技廠)鶴野正敬技術大尉の発案による先進的高速度迎撃機☆

終戦により試作1号機のみながら、エンテ翼(前翼)式を実用化させた初の航空機として

現在はアメリカのスミソニアン博物館の倉庫に眠っているそうな( ´∀`)

2,000馬力超のEgを後部に配し、機首には30mm機関砲4門を搭載し、B-29に対抗出来る迎撃機

として大いに期待されたらしいですな( ^ω^)

 

ドイツが初の実用ジェット戦闘機メッサーシュミットMe262でB-17に対抗したのと似たコンセプト

ながらレシプロエンジン+エンテ翼でってゆう発想と、九州飛行機とゆう地方メーカー(笑)が

造り上げたってトコが個人的に大好物(笑)な戦闘機であります(*´▽`*)

 

あと九七艦攻を(σ・∀・)σゲッツ!!してるし、店にまだ九九艦爆があったので手に入れようかと

思っておる今日この頃です(笑)

 

組んだ機体はドライブラシやろうかどうか(笑)あとはミリレベル以下に伸ばしたランナーで

アンテナ線張ってやろうかww老眼に負けるな我www

 

ではまた☆