色を食べる 5色の色で「気」の働きを高める (砺波洋子, 泉由香理) | 四季彩

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色を食べる 5色の色で「気」の働きを高める (砺波洋子, 泉由香理)色を食べる 5色の色で「気」の働きを高める (砺波洋子, 泉由香理)

題名色を食べる 5色の色で「気」の働きを高める

著者砺波洋子, 泉由香理

出版社:ぶんぶん書房

価格:¥1,200

発売日:2009年11月27日

サイズ:B6, 127P

対象:中国の五行思想と食との関係に興味がある方

難易度(5段階) :★★★☆☆




目次


第1章 対談「色を食べる」 砺波洋子×泉由香里
◇ 健康は食べることから始める
◇ 見た目の色とは異なる”気”を表す色
◇ 感情を安定させる青、行動力の白
◇ 黄色は毎日欠かさず食べたい5色のコーディネーター
◇ 頭を使うときに一番大事な赤と黒
◇ 食べたい色が必要な色
◇ 出来合いのお惣菜も、ワンプロセスで愛情手料理に
◇ 「食べる色」から自分が見えてくる

第2章 5色の働き
◇ 青の働き
◇ 赤の働き
◇ 黄の働き
◇ 白の働き
◇ 黒の働き

第3章 5色関係と活用法
◇ 理想的なバランスは5色を全部食べることから
◇ 隣同士の色は互いに影響しやすい
◇ 似たような現象が出ても、色によって中身が違う
◇ 調味料にも5つの色がある
◇ 外食、中食は黄の割合が高く、塩分が多い

第4章 自分の基本色(十二支の色)を活用しよう

第5章 仕事・恋愛・美容別レシピ集
◇ 5色の関係図
◇ <仕事編>
◇ <恋愛・カップル編>
◇ <美容・健康編>
◇ <十二支編編>

あとがき




レビュー


食べ物も、中国の五行思想に従って5つのグループに分けることができます。

青・・・野菜、山菜、きのこ
赤・・・果物、菓子類、加工食品、ファーストフード
黄・・・炭水化物、乳製品、豆類、いも類
白・・・肉類
黒・・・魚介類、海藻、キクラゲ

それぞれの色の食べ物の解説やレシピ集も充実しています。
西洋の栄養学とは違った視点で食べ物を見つめてみたい方に
おすすめの本です。

(とこ)




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