IT系ビジネスで起業する為の思考と行動

IT系ビジネスで起業する為の思考と行動

webサービスのビジネスモデルを生み出すために、どんなことを考えるべきなのか。
思考のプロセスや、何を中心に考えるべきなのかなど、自分自身のweb開発の経験から学んだことを伝えます。

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3:10:60:27の法則って知っていますか?

小学生の通知表っぽく言うとこんな感じです。

3%  ・・・・たいへんできる。
10%・・・・できる。
60%・・・・だいたいできる。
27%・・・・がんばろう。


実際には、小学生の通知表は甘いので、違うとは思いますが(笑)、
世の中の集団には大抵こんな割合が成り立つそうです。


で、この法則から何が言いたいかというと、
60%の層を狙うアイデアが一番需要があるということです。

普通の層を狙うアイデアの代表例。
例えば、ユニクロ。

デザインに強く拘る人は13%
デザインはまあまあでいいと思う人は60%

これは、デザインよりも機能重視にして、安くしたユニクロが売れる理由の一つでしょう。


もちろん、60%の層を狙っても、そこのシェアを奪えなければ意味がないし、
逆に3%の層を狙っても、100%のシェアを奪えば十分なので、
一概にはどちらがいいとは言えません。


また、そんなことはどうでもいいと思う人もいるでしょう。

実は、私はそのタイプです。笑

何を大切にするかは人それぞれですが、
一つの指標として覚えておくことをお勧めします。

以前、プランBという本を読んだことがあります。


プランAは成功しない。

プランAの失敗から学んで考え出したプランB

そして、さらにその失敗から学んで創り出されたプランC

そして、プランZにたどり着く。



そうやって、考え出されたアイデアでないと成功しないという内容でした。


自分自身も、今のアイデアはプランZなんてとっくに越えていて、
プランAZとかそんな次元です(笑)

でも、そうやって沢山のアイデアを考える中で、
アイデアの生み出し方や、注意すべき点などが分かってくるので、
どんどん良いアイデアが生まれてくるようになります。


以前、ソフトバンクの孫社長が、
学生時代に、一日一個必ずアイデアを考えていたと言っていました。


当時は毎日、頭がねじれるほど考えた。
そして、その経験が今の思考力に繋がったとも言われたいます。


スタートアップを考えているのなら、
まずは毎日頭がねじれる程アイデアを考えることをオススメします。


使い物になるアイデアは、プランZ以降です。
それまでは失敗しかしませんが、
失敗を恐れずにどんどん考え、どんどん実行してみてください。
きっと、それが大きな力になります。

IT分野で勝負するにあたって、
時代の流れの速さを意識することは最重要です。

IT分野において、
半年前には誰もやってなかったサービスを、
今では知らない人がいないなんてことが普通に起こっています。

その為、半年前と今では作るべきものは別物でるケースも多々あります。
別物ではなくとも、若干でも変えるべき点がでてくるはずです。

そんな中、ひとつのwebサービスに時間をかけるのは、
自分の首をしめることにしかなりません。

私は大抵、アイデアを思いついたら一人きりで2日程で骨格を作って、
一週間以内にプログラムが一通り動くようにします。


アイデアが生まれて、一週間以内にそのサービスが動く瞬間をメンバーに見てもらい、
メンバーに制作の協力をお願いする。

これが現在の私のスタイルです。

まずは自分ですぐに形にしてしまう。
それくらいの技術力とスピードが必要です。

アイデアを考えるにあたって、

そのアイデアが面白いかどうか、
ユーザー数が多くなるかどうか、
儲かるかどうか、


これは全て二の次。

最も大事なことは、

この世界にあるべきものであるかどうか。

あるべきものだと胸を張って言えたら、
創り始めるしかない。

googleやfacebook、
自動車やパーソナルコンピューター。
コンビニだってそう。

世界にあるべきものだと、
開発者が心の底からそう思っていたから、
それを創り出し、広めることができた。

自分自身が全人生をかけられるようなwebサービスを考えよう。
俺はビジネスマンじゃない。
発明家だ。

ITで人々の暮らしを豊かにすることが目的だ。

お金をもうけるのは、
あくまでも開発を続ける為だ。


今日もマイクロな視点で考え抜き、
思いついたらすぐに形にする。

個人の強みは、行動のスピードだ。
誰にも許可をとらなくてもいいという特権は最高だ。

さあ、今日も壮快に走り抜こう。