文部科学省が全国の公立小中高校を対象にした令和5年度「英語教育実施状況調査」結果を公表しました。
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私なりに内容をまとめてみました。あと少し続きます。
【パフォーマンステストの実施】
小学校では、「話すこと」を評価するためのパフォーマンステストを実施している割合は97.1%
中学校では、「話すこと」「書くこと」のパフォーマンステストを両方とも実施している割合は、87.0%となっている。
高等学校では、49.6%の学校で「話すこと」「書くこと」の両方のパフォーマンステストを行っている。
和歌山では
小学校 100%%
中学校 99.7%
高等学校 38.2%
【感想】
前回の言語活動と同様に、小中学校のポイントは前回に比べ上がっていますが、高校では下がっています。
高校英語のレベルが難しいからでしょうか?
また、文部科学省の今後の取組を見てみると、「話すこと」を重要視しています。
そのため、小学生から英語に対する興味や自信が必要になると考えます。
個別指導パーソナルワンは英語教育に力を入れています。
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個別指導パーソナルワン 松下