疑問詞の訳で思ったこと@和歌山市の個別指導塾 | 【和歌山市にある学習】進学塾「喜望ゼミナール」の個別指導「パーソナルワン」教室長〔松下俊道〕によるブログ

【和歌山市にある学習】進学塾「喜望ゼミナール」の個別指導「パーソナルワン」教室長〔松下俊道〕によるブログ

【和歌山市にある学習】進学塾「喜望ゼミナール」の個別指導「パーソナルワン」教室長〔松下俊道〕によるブログです。

問題集に載っていた文




Which is your pen?


どちらがあなたのペンですか?



This is mine.


これが私のものです。





【Which】を【主語】として考えている。



で、思ったのが、


【あなたのペン】を【主語】として見てはだめなのでしょうか???→【Which】を【目的語】として考える。




つまり、



あなたのペンはどちらですか?



という訳をしてはダメなのかということ・・・。



いけそうな気がする。





ただ、答えの文が


This is mine.


これが私のものです。



になっている。




もし、【あなたのペンはどちらですか?】とすると、




答えはこうなる



【私のペンはこっちです。】





英語にすると、


My pen is this one.



という形にでもならないといけないのか・・・。






尋ねている文と答えている文の内容はどちらも一緒だが、解釈しだすと、色々広がります。





どの教科においてもこういった学習をどんどんしていってほしいですね。





今回の例文ではどちらの日本語訳にしても正解になりますよ!!