東日本大震災から1年が経過しました。

岩手県大船渡市から宮城県石巻市まで海岸線を南下すると、瓦礫と呼ばれている家屋などの残骸は少しずつ片付けられ広大な空間が広がっていました。
高台には仮設住宅が建ち並び、被災された多くの方々がお住いになっています。

宮城県南三陸町には陸橋の橋桁が落ちている光景のすぐその前で、地元観光協会と商工会を中心とした復興商店街があります。観光バスが並び、活気のある印象です。

また、津波で流されたコンビニが同じ場所でプレハブ店舗において再開しています。

 

 

 

南三陸町観光協会 伊里前商店街
http://www.m-kankou.jp/isatomae-shoppingmall/

 

旅*東北 - 東北観光・旅行ポータル

http://www.tohokukanko.jp/

 

このわずかな研修期間で気付かせて頂いたことは、貴重な体験として今後に活かしていきたいと考えております。ありがとうございます。