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こんにちわ。
自分軸発見プロデューサーの
加藤敬です。
今回は「ビジネスコーチング」の
ジャンルになると
思いますので、
ビジネス色が
強いかも知れませんが、
お付き合いいただければ
幸いです。
ということで
今日は・・・
『①仕事(リーダー)を任せてもよい人。任せてはいけない人』
と題してお送りいたします。
大勢の従業員さんが
働く職場もあれば、
少数精鋭の職場も
あります。
その中から・・・
リーダーを選ぶ時。
私は・・・
作業をしている
様子を見て、
その中から
選んでいきます。
経営コンサルタントという
仕事柄。
月に1回。
1~2日間の中で、
この先一ヶ月間で
やっていただくことを
すべて伝えていきます。
それを全員に伝えていては
時間がいくらあっても
足りません。
そこで、真っ先に
決めるのが・・・
“リーダー”
です。
では、ここで皆さんに質問です。
「なぜ仕事(職場)では、
リーダーを決めなければ
いけないと思いますか?」
・責任を持たせるため?
・従業員を引っ張るため?
おそらくこのあたりの
答えが出てくると思います。
もちろん間違いではありません。
しかし、私の答えは、
責任を持たせるためでも、
従業員を引っ張るためでもなく、
その前に・・・
“指示系統を明確にするため”
なんです。
日々仕事の中では、
“何を・誰が・いつまでに”
というような、
作業指示が必要と
なります。
これを誰が決めるか?
それは・・・
経営者や上長が
目安や目標を決め、
リーダーが従業員に
伝える。
このような・・・
“伝達系統を明確にする”
ことで、仕事のスピードや
効率に影響が出ます。
そのため、指示や
伝達については・・・
“誰もがやって良い”
というものではありません。
作業効率の悪い職場は、
指示系統が明確に
なっていないことが
原因となっています。
あなたの職場。
思い当たる節は
ありませんか?
次回に続きます!

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