デジタル整理アドバイザー® 2級認定講座!マナビDXに掲載！

誰もが身につけておくべきデジタル整理スキル

こんにちは

東京都の東京・埼玉エリアで活動する

整理収納アドバイザー田中まきこです

4月も後半になりました。

子育て中の我が家は、

新学期の学校の予定が決まったり、

提出物や準備しなければいけないモノが多かったり、とにかくに頭の中がパンクしそうな日々を送っております

皆様も、この期の切り替わりのタイミングの

タスク管理と情報管理に

お困りの方は多いのではないでしょうか♪

はっきり言います。

初動でちゃんと管理体制が整っていることで

１年間のタスクと情報の管理は、

圧倒的にラクに！！
そして快適になるのです

もちろん私の情報管理は、

仕事～家庭内の情報まで、

すべてデジタル化しています

なんたって、私は

「デジタル整理アドバイザー２級認定講師」

ですからねﾌﾌﾌｯ♪

そんな「デジタル整理」ですが、

このたび独立行政法人情報処理推進機構（IPA）の

「マナビDX」に掲載

されることになったそうなので、

今回はこちらの件について、少しご紹介します

マナビDXとは？？

「マナビDX（デラックス）」（※）は、デジタルに関する知識・スキルを身につけることができるポータルサイトです。
これまでデジタルスキルを学ぶ機会が無かった方から、さらに実践的なデジタル知識・スキルを身につけたい方まで、
誰でも、デジタルスキルを学ぶことのできる講座を紹介しています。
また、掲載している講座の中には、受講費用等の補助が受けられる講座もあります。

引用：マナビDX

セミナーや講座を宣伝するプラットフォームは

たくさんありますが、

この「マナビDX」は、

経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) が運営するデジタル人材育成プラットフォーム

ですっ

デジタルスキル標準 (DSS) などの

スキル標準への対応を経産省・IPAが審査し、

合格した講座のみを掲載していただけるプラットフォームなのです

だからこそ

「マナビDX」掲載の資格を持っている！

というのは、

すごく付加価値のあることだと思いますし、

現在200名以上の方に受講頂いている

「デジタル整理アドバイザー２級認定講座」

ですが、

このたび「マナビDX」に掲載された事は、

すでに資格を取得された方にとっても、

嬉しい情報なのではないでしょうか！

該当項目について

デジタル整理アドバイザー® 2級認定講座は、「マナビDX」のDX推進スキル標準（DSS-P）の、

DXリテラシー標準（DSS-L）に該当していています

DXリテラシー標準（DSS-L）とは？

全てのビジネスパーソンが身につけるべき能力・スキルの標準として、一人ひとりがDXに関するリテラシーを身につけることで、DXを自分事ととらえ、変革に向けて行動できるようになることをねらいとしています。

DXリテラシー標準（DSS-L）は、

「誰もがDXを自分事ととらえ、変革に向けて行動できるようになる」という位置づけになり、

①「Why」 DXの背景

②「What」DXで活用されるデータ・技術

③「How」データ・技術の利活用

④「マインド・スタンス」新たな価値を生み出すための土台

の４つのねらいから構成されています

その中でも、

デジタル整理アドバイザー® 2級認定講座が

該当したのは、

①「Why」 DXの背景

②「What」DXで活用されるデータ・技術

の２つの項目です

エンジニアの方のように、パソコンのプロとして活動している方向けというより、

一般の会社員の方や個人企業の方等、

パソコンが得意というより、必要に駆られて使ってますよ！

という方であっても、

「誰もが身につけておくべき標準的なスキル」として推奨いただいております

さいごにデジタル整理の話・・

ここまで、デジタル整理アドバイザー® 2級認定講座が「マナビDX」に掲載されたよ！

という話をしていきましたが

私が毎回、受講生の方にお話ししているのは、

技術は、経験を積めば得られる

でも、それ以外の

生産性のある合理的な環境。

ミスの少ない環境。

情報の共有できる環境。

は、社員個人の問題として丸投げしてしまっているのが現状では難しいということです

ミスやデータ管理不足を

個人のせいにしていては、

人材を潰すことにもなりかねないですし、

職場への信頼や、

仕事への自信を失うきっかけになりかねません。

デジタルがなければ仕事ができない時代。

デジタル整理アドバイザー® 2級認定講座が、

もっと世の中で広がって、

たくさんの方が働きやすい

『安心して全力で仕事のできる環境』が

増えていくことを願って、

これからも活動していこうと思います

マナビDX ▶︎ https://manabi-dx.ipa.go.jp/what

▼お申し込みはこちらから
ハウスキーピング協会

デジタル整理アドバイザー2級認定講座
https://housekeeping.or.jp/about_license/digital-ad/

受講料：29,100円（税込）

一般受講事前学習動画視聴・テキスト代・認定料込

田中まきこ開催オンライン講座

※ハウスキーピング協会申し込みサイトへ移動

2024年04月26日 09:30 ～ 13:00

2024年05月09日 09:30 ～ 13:00

2024年05月14日 09:30 ～ 13:00

2024年05月23日 09:30 ～ 13:00

2024年06月04日 09:30 ～ 13:00

最後までお読み頂きありがとうございました

片付けを基礎から学ぼう

整理収納アドバイザー二級認定講座

講座概要

開催日程

＜所沢会場＞

2024年05月19日 10:00 ～ 17:00

2024年05月21日 10:00 ～ 17:00

2024年05月24日 10:00 ～ 17:00

＜オンライン会場＞

受講料

24700円　テキスト・認定料含む

認定講師

田中まきこ

整理収納アドバイザー１級/２級認定講師
デジタル整理アドバイザー１級/２級認定講座講師

リバウンドしない片付けをしたい方

お友達や実家の片付けをしたい方

自分の家事スキルを活かして働きたい方

受講資格

性別・年齢問いません

どんな方にでも対応するスキルが

この『整理収納』なのです

この機会に、

ぜひ整理収納を理論から学んで見ませんか？

人生が変わるほどの✨

目からウロコの講座をぜひご受講下さい

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皆様のご参加お待ちしております

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※別途出張費がかかります

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※ネット環境とスマホが必要です

3月ベット周りを見直そう

こんにちは

東京都の東京・埼玉エリアで活動する

整理収納アドバイザー田中まきこです

もう３月ですね。

そろそろ花粉がきつい時期になりましたが、

皆様はいかがお過ごしですか♪

鼻が詰まって寝れないと、

ついベットに入ってからの時間でダラダラとYouTubeを見てしまう私ですが

今日は、そんなベットが大好きな人が、

よりベットをスッキリ快適な環境へUPできる

収納の見直しをご紹介します

ベットに入ってから、何をしますか？？

みなさんはベットの上でどんなことをしますか？

私は最近、年のせいか髪のパサパサが気になるようになりまして、

ベットに入る前は、必ずヘアゴムをとってナイトキャップを付ける生活になりました☆彡

すると、写真の通り・・

髪質は美しくなっても、ベット周りが毎日悲惨なことになってしまいました。

あと、ティッシュのように丸められているのは、ホットアイマスクですね

これも、泣いた時くらいしか使わないものの、

やはりベット周りにないと紛失してしまう大事なモノなのです。

ベットの上にありがちなモノは人によってさまざまですね。

本や漫画を読む人は、本に囲まれて寝ているでしょうし、

水を常備している人は水筒やペットボトル。

サポートの際に、なるほど！！と思ったモノとしては、

加湿器・スマホの充電器などの電気機器や、

ご主人のいびき対策の為にヘッドホンを置いている人もいました。

人が一番リラックスしたい安全地帯だからこそ、

モノが溜まるポイントなのかもしれません。

ひっかけるタイプの収納を使う

今回、私が使用したのは、ワイヤーで掛けるタイプの収納用品です。

やはりベット周りにあるモノの収納は、

「眠い時」そして「朝急いで起きる時」に使います

だから、そんな時でも「片付けられる」事を意識しないと、

作っても、結局使わないというエラーが起きてしまいます。

このようなポイポイ投げ入れるタイプの収納ならどうでしょう。

眠くても、急いでても、

とりあえずポイと放り込めるのはいいですね

収納を考える時は「自分に無理を背負わせない」ことがとても大切だと思います。

嬉しいことに、今回使用した収納は、

サイドにフックが付いてまして、ヘアゴムを引っかけることもできましたよ♪

女子のベット下に落ちているモノランキング（私調べ）として、

ヘアゴム！！靴下！！は常に上位を競いあってますので。

ぱっと掛けられるだけでヘアゴムの紛失を大幅カットできるのではないでしょうか

最後に防災意識も少し話させて！

最近、千葉県で地震が多発していますね

地震大国ニッポンに住む私たちは、「大丈夫」に慣れるのではなく、

常に防災意識を持っておくことが大切かなと思います。

ベット周りでできる事としては、

①電池式の明かりや懐中電灯をすぐに使える位置に置く
②ベットの下に、使っていないスニーカーを置いておく
③自分の方に倒れてくる大きな家具を置かない　　　　

という３つの確認をするのがおススメです

夜中の地震は、家屋倒壊はもちろんですが、階段で転ぶ。

足を怪我する。家具の下敷きになる。

などの被害が多いそうです。
備えておくだけで安心して眠れるならば、
ぜひこの機会に、見直してみてくださいね！

今日は、ベットの顔回りのモノの収納についてお伝えしました

暖かい日が増えたものの、まだまだ夜は寒いですね。

次回はお布団の衣替えの話などができたらと思います♪

最後までお読み頂きありがとうございました。