パーソナル(Personal)の副業では先着2000名限定で、全国規模の在宅ワークを募集しているということです。

その収入額も魅力的なようですが、いったいどんな内容か気になります。
 

この記事で分かること
  • パーソナル(Personal)とはどのような副業なのか
  • パーソナル(Personal)内の「在宅ワーカー」とは何なのか
  • パーソナル(Personal)の運営企業情報が怪しい
  • パーソナル(Personal)の口コミや評判はどうなっているか
  • パーソナル(Personal)に登録した結果とは

 


パーソナル(Personal)の副業を念入りに調べてみたところ、数多くの怪しい点が浮かび上がってきました。

何がどう怪しいのか、感じた点をまとめています。

 

 

\ この副業本当に大丈夫なの?力になります /

 

 

パーソナル(Personal)とはどのような副業なのか


パーソナル(Personal)が展開する副業がどのような内容か、特徴を確認しました。

全国どこでも対応可能なだけではなく、時間も選ばないというものになっているようです。

スマホに対応していれば場所は関係ないでしょうが、時間も好きな時間でいいというのは大きな魅力になりそうです。

 



 


即日入金も可能となると、お金に困ったときすぐ働ける内容が期待されます。

しかも月に平均20万円の収入があるということで、副業としては十分すぎるほどの内容です。

 





ただ気になるのはその仕事内容についての説明がないことです。

スマホ対応している仕事とは予想されますが、それ以上の情報が何もなく、安全な仕事なのかどうかも定かではない状況です。

アダルト要素のある仕事なのかもしれませんし、グレーな内容の仕事である可能性も排除しきれません。

その内容をしっかり事前に確認できないと、安心して取り組むことは難しいです。

 

 

ここがポイント

パーソナル(Personal)は何の仕事をするのか分からない!このままでは安心して取り組めない!

 

 

パーソナル(Personal)内の「在宅ワーカー」とは何なのか

 

パーソナル(Personal)のページを見ていくと、所々に「在宅ワーカー」という言葉が現れます。

 





そういえば先ほどの画像の中にも在宅ワーカーという言葉がありました。

特に下の画像の場合、「在宅ワークをする人」という意味の在宅ワーカーといった使われ方ではないように思えます。

 





この「在宅ワーカー」ですが、サイト名として使われているのではないでしょうか?

ただこのサイトはパーソナル(Personal)なので、いろいろと歪に感じます。

この違和感の正体はいったい何なのでしょうか。

 

 

ここがポイント

パーソナル(Personal)内に所々ある「在宅ワーカー」とは何なのか?サイト名として使われている?

 

 

パーソナル(Personal)の運営企業情報が怪しい


パーソナル(Personal)のページには特商法と書かれたリンクがあり、そこに企業情報が掲載されていました。

しかしその情報があまりにも残念な内容でした。

 





会社名も無ければ、統括責任者、企業の所在地、電話番号などの記載がありません。

2000人もの利用者を募集するような内容なのに、企業名が一切書かれていないのは明らかに怪しいです。

企業名を出せない重大な理由があると考えるべきであり、その仕事内容も当然怪しいと考えざるを得ません。

所在地や電話番号がないということも、何かトラブルがあっても連絡も取れないですし、直接その企業に赴くこともできません。

この状況から、パーソナル(Personal)はかなり危険な内容の副業と考えるほかありません。

 

 

ここがポイント

パーソナル(Personal)の企業情報が怪しすぎる!仕事も怪しい内容なのではないのか?

 

 

パーソナル(Personal)の口コミや評判はどうなっているか


パーソナル(Personal)を利用している人がどれだけいて、どんな口コミや評判を残しているのかも気になるところです。

そう思ってSNSで調べてみましたが、パーソナル(Personal)の副業についての口コミや評判はさっぱり見つかりませんでした。

というより、正確にはパーソナル(Personal)という情報があまりにもヒットしすぎて、見つけたい情報が見つからないという状況です。

普通、このようなサービスを命名する際は、検索されやすい言葉を選ぶものです。

そうしないと見つけられず、知名度の向上にもつながらないからです。

ただ今回のパーソナル(Personal)の場合、あえて検索されにくい、見つけにくいネーミングにしている可能性があるかもしれません。

怪しいと感じた部分をおそらく他の人も指摘しており、その記事が目につかないようにしている可能性があります。

そういえば先ほど気になった「在宅ワーカー」という言葉も同じような特徴があるので、このパーソナル(Personal)は以前は「在宅ワーカー」というサイト名で、それをパーソナル(Personal)に変えた可能性があるかもしれません。

検索を避けるための一連の対策と考えるのが一番納得のいく結論であり、その可能性が高そうに思います。

 

 

ここがポイント

パーソナル(Personal)の口コミや評判が見つかりにくい!検索除けとしてサイト名を変えたのか?

 

 

パーソナル(Personal)に登録した結果とは


パーソナル(Personal)に登録を試み、その結果何が起こるのかを実験します。

登録の際はメールアドレス、そしてその後さらにLINE登録が必要になります。

LINE登録ですぐ利用できるとありましたが、メールアドレスは何の意味があるのか説明は特にありません。

その後、LINEには「~するだけで日給5万円!」といったような、見るからに怪しく危険な内容の副業が次々送られてきました。

念のためそれらの口コミや評判を確認しましたが、いずれも詐欺・危険と注意を促す記事ばかり確認できました。

パーソナル(Personal)そのものは副業を運営する実態は何もなく、ただ詐欺サイトを送りつけて報酬を得ていたのでした。

オプトインアフィリエイトという手法ですが、その手法自体が問題なのではなく、詐欺サイトを送りつけて報酬を得る行為が悪質です。

送られる副業に登録しても当然稼ぐことは不可能で、さらに高額の支払いや請求などが発生し、貴重な財産を騙し取られる危険性さえあります。

そういった詐欺副業サイトも当然悪ですが、ありもしない副業を宣伝しておきながら実態は詐欺副業を配信するパーソナル(Personal)も同様に悪です。

このようなサイトは徹底的に無視し、とにかく近づかないに限ります。

 

 

ここがポイント

パーソナル(Personal)は詐欺副業サイトを配信してくる!とにかく登録せず近づかないこと!

 

 

パーソナル(Personal)の登録・利用は一切おすすめしない


ここまでの検証の結果、パーソナル(Personal)には副業の実態は一切なく、提携した詐欺サイトの広告を登録者に送りつけるだけのサイトということがわかりました。

当然登録しても稼げないですし、最悪の場合そういった詐欺サイトの罠にかかって高額請求に苦しめられるかもしれません。

こういった悪質サイトを世の中から無くすには、遊び目的などでも登録や利用は一切せず、無視するほかありません。

パーソナル(Personal)は仕事内容も書かれていない、運営企業もよくわからない、口コミや評判も全然ないといった状況で、調べれば調べるほどボロが出る内容でした。

ネット上の副業には、このように運営者やビジネスモデルが不明の詐欺まがいのものが大変多いです。

怪しいと感じたものには近づかず、様子見の登録なども行わないよう注意しましょう。

 

 

ここがポイント

パーソナル(Personal)の登録・利用は絶対NG!悪質サイトには近づかないこと!

 

 

\ この記事を見ても不安な方、相談のります! /