Voｌ.0397
最近急増しているのが
親御さんがお子さんにかけている
保険の見直しや相談です
今までは
お付き合い で加入していたかもしれませんが
今はそうはいかなくなりました
そして、その保険に対する考えも
立場の違いで大きく変わるのです
老後資金にもう悩まない！
オリジナル家計管理であなたを導く
ライフマネーアドバイザー
山下 ますみ です
ここ最近増えてきた
保険に関する相談
特に多いのが
親御さんが
お子さんにかけている
医療保険などの相談です
大体のパターンが
親御さんが入っている保険会社から
提案されてそのままお子さんを
被保険者にして加入しているものです
相談が急増しているのは
理由があります
だいたい相談に来れれる方が
加入している保険は
国内の保険会社の更新型です
自分の保険の見直し時期がきて
あまりにも高くなる保険料にビックリして
保障額を下げて保険料も下げるパターンです
そこで・・・
お子さんの保険は
働き出したし自分で保険料を払わせよう
と思っているが・・・・
将来的に自分と同じように
更新型で高くなっていく保険料に
疑問や不安が出てくる・・・
そこでファイナンシャルプランナーに相談
となるわけです
相談に来られる方の多くは
５０代前後が多く
自分の保険料の更新額も
凄い金額になって
ようやく目が覚める 感じです
親御さんにすると
何かあったときのために・・・
とせっせと保険料を
それまでは支払っていましたが
いざ！ 契約者もお子さんに変えて
お子さん自身が払うようになると・・・
大体のお子さんは
将来的に高くなるようなものは要らない
そもそも、保険は必要なのか？
という 否定的な意見が出てきます
保険が必要なのか？
の疑問に関しては
５分も話せばほぼ必要だと納得します
そこからが問題
そのまま更新型を引き継ぐことは
１００％の割合で嫌だと言います
だって・・・
５０代で４万円ほど・・
６０代になるとさらに高くなる保険なんて・・・
払えるわけがない
となります
そこで更新型ではなく
保険料が一定で変わらないタイプで
提案して これなら加入したい
という気持ちに変わっていきます
親御さんがかけていた保険は
お子さんのためなのはもちろんですが
お付き合いや子供に何かあったときに
自分が困らないように
かけている場合も多くあります
親の心 子知らず
ではありませんが
子供にしてみると
そんなの関係ない～！
って暴れたくなるんですね
家族間だと喧嘩にもなりそうですが
第三者が間に入ることで
スムーズに保険の話を進めることができます
もうすぐゴールデンウィークですね
県外のお子さんが帰ってくる！
そのタイミングで保険の話を
してほしいと予約も今年は多く入ってます
５月の連休中だと
３日の午後ならまだ空いてますので
ご希望の方はご連絡くださいね
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました
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