Voｌ.0144
こんにちは！
キャッシュフロー表で
人生を変える
ライフマネーアドバイザー
山下 ますみ です
本気の家計改善
今日は出費の内容確認をする！
についてブログを書いていきます
これが結構めんどくさい！！
でもこのめんどくさいことが
ずっと続くわけではないので
ぜひとも確認してください
今回確認してほしい内容は
固定費の部分です
毎月、ほぼ決まった金額出ていくもの
例えば、家賃、駐車場代、毎月の会費など
自分で金額の調整ができないもの
これをもう一度改めて
内容確認してみてください
中でも家賃は大きな割合を
占めていると思われます
月の手取り収入が２５万円あったとして
家賃が７万円だと割合的に２８％になります
駐車場代を含めるともう少し割合が高くなる人も
多いかと思います
一般的に家賃の割合は
収入の３割に収めるのが
望ましいと言われています
先ほどの計算だと
だいたい３割に当てはまりますので
許容範囲内と言えるでしょう
ただ・・・
必ずしも３割以内だから
大丈夫ではないということです
最近の物価の上がり方
すごくないですか？
なんとなく・・・
値段も上がって内容量も減ってる・・
そんなものが多くなってます
今までの１万円の価値が
大きく下がっている
そう思いませんか？
生活していく中で
消費するもの全体が一気に上がり
給料はそのままなので
今までより思った通りの貯金ができないとか
何かを我慢しなくては
生活できなくなった
そう思っている人が
とても多いかと思ってます
いや
思わなくてはいけないんです
何も感じず生活しているのは
見て見ぬふりしてるだけなので
いつまでたっても
何も変わりません
収入を増やすことも
出費を減らすことも
何もしないまま
ずっと生活していく
そして・・・
その差が１０年後
２０年後に
大きな差となって
でてきます
まずは固定費の大きな金額のものから
家賃、スマホ代など毎月決まって
出ていくお金
保険や貯金なども
書き出してみることです
書き出した後に
順番に並べてみてください
固定で出ていくものから順番に
だんだん自分で調整できる内容へ
＊家賃
＊駐車場代
＊スマホ代
＊学費（習い事の費用）
＊お小遣い
＊電気・ガスなどの光熱費
＊食費
＊雑費
＊被服費
＊ガソリン代
＊趣味に使うお金
＊交際費
＊保険料
＊貯金金額
このほかにも
生活していくなかでお金って意外とかかります
まずは書き出し並べてみて
下げれるものが無いかを
確認してみてください
出来れば・・・・
これをFPなどお金の専門家の人と一緒に
確認することもお勧めです
これはなぜかというと
自分では当たり前と思っている
お金の使い方
専門家や他の人からすると
当たり前ではない場合も
多いということです
例えば趣味に使うお金って
これがないと仕事も頑張れない・・
と思うかもしれませんが
趣味にかける金額が
収入とのバランスで取れていれば
良いのですがそうではない場合がある
ということ
もちろん
私も趣味を持つな！ とは言いません
楽しんで生活できるように
一緒に工夫していこう！ というスタンスです
相談する相手を
どう選べばいいのか？
わからないという言葉も聞かれます
もちろん私も相談希望に対応しますが
まずは
この人に相談したいな
と思う人を見つけるのもいい勉強になると思っています
昔の私も皆さんと同じように
悩んでいましたし
相談もしてきました
その一歩踏み出すことが
大事なことなのです
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました
ではまた明日
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