Vol.0032

こんにちは!
”キャッシュフロー表で
人生を変えるFP”

やました です♪

 

 

 

今日は中学校から高校・就職までの事を

ブログに書いてみようと思います

 

 

 

その前に・・・・

皆さんは学生時代に

自分のやりたいことが

できましたか?

やりたいことができる

環境でしたか?

 

 

 

私の世代は

第二次ベビーブームで

とても生徒の数が多く

部活動の種類も

とても多かったのです

 

 

 

体験入部が始まり

ハンドボール部やバドミントン部など

やってみたい部活がたくさんありました

 

 

 

本も好きだしマンガも好き

マンガ部って部活もあるし

そこも捨てがたい!!

 

 

 

私が入った地元の中学は

1学年8クラスもある

越前市内では大きな学校でしたあせる

 

 

 

学校行事は盛り上がるし

部活では地区大会を優勝する部活も多く

大会後の朝礼では

ステージに優勝旗がずらりと並ぶ・・

そんな光景を見ていました

 

 

 

中学に入学した私は

すでに172cmも身長があったので

何をしても・・・・

目立ちます

 

 

 

良いも悪いも含めて

目立ちすぎる・・・・・

 

 

 

小学校でのいじめ経験があるので

ひっそりと中学生活を送りたかったのに

 

 

 

小学生の時に始めた

バレーボール

やりたいわけじゃなかったけど

母もバレーボール部の監督も

そのままにしておく訳がありませんでしたあせる

 

 

 

私の気持ちを確認する前に

母はバレー部の監督の先生に

「うちの娘をお願いします」

と言い勝手に入部届を出してましたえーん汗汗

 

 

 

知らなかったのは

本人だけという

今の時代では考えられないことが起き滝汗

 

 

 

地区で一番弱く

創部以来、試合で一度も

勝ったことが無い

弱小バレー部に入部となったのです

 

 

 

これ、自分の身に起きたら・・・

どうですか?

 

 

 

当たり前ですけど

学校なんて行きたくなくなるわけです汗汗

 

 

でも・・・・

熱があっても学校へ行け!!

と言われた時代です

 

 

 

しかも母子家庭なので

私が具合悪くなると

母は会社を休まなくてはいけなくなるため

なんとしても学校へ行かせたい・・・

 

 

 

私)行きたくない・・・・

母)行かせたい・・・・・

 

 

 

お互いに言葉には出さないけれど

その気持ちが態度で出てくるわけです

 

 

 

だましだましの3年間

 

 

 

高校こそは

自分の好きな

学校へ行きたい

 

 

 

決めたら突き進む

これも体育会系根性

必死で勉強してました

 

 

 

とにかく補習のクラス分けで

上位のクラスに入らないと

行きたい学校へ行けない

 

 

 

なので今までになく

テスト勉強も頑張っていたころです

 

 

 

でも・・・・

そこでまさかの事態が起きます

 

 

創部以来

バレー部にスポーツ推薦の話など

来たこともなかったのに・・・

 

 

 

私の身長が高いというだけで

なんと2校からスポーツ推薦の

話が来たのです

 

 

 

高校ではバレー以外の

部活に入る気満々の私

 

 

 

その夢も

母の一言で終わります

「私立の学校へ希望出したからね」

 

 

 

なんと!?

私立の学校は

学費免除 という

ものすごい切り札で

私ではなく母のハートを

打ち抜いたのでした

 

 

 

私のやりたいことは

ほとんど何もできないまま

高校生活が始まりました

地獄のような部活漬けの日々

 

 

 

逃げ出したくても

学費免除の生徒です

やめるわけにもいかず

毎日始発電車で向かい

最終電車で帰ってくる生活

 

 

私の人生の中で

一番頑張って

色々なことに耐えた3年間でした

 

 

 

もちろん

悪いことばかりではなく

良い経験もさせてもらいました

 

 

 

春の高校バレー出場

インターハイ、国体にも出場

北信越大会では優勝もしましたが

それでも全国の壁は厚かった

 

 

 

どんなに頑張っても

どんなに練習しても

どんなに願っても

叶わないこともある

努力すれば

必ず報われるわけではない

 

 

この経験は

私の中でとても大きい経験でした

 

 

高校でかなり大変な生活だったことと

早く母から逃れたい気持ちもあって

大学を目指していました

それも県外の大学へ

 

 

今の時代だと

子供の進みたい道を

応援する親の姿がほとんどです

 

 

 

やりたいことを

させてあげたい

子供の夢を

叶えてあげたい

 

 

でも母は

違っていました

 

 

 

私が国体に行っている間に

地元の会社へ入社希望の連絡を入れました

なぜなら・・・

そこはバレーボール部があって

高校同様に

バレーボールで入社できる!
しかも、家の目の前の会社

 

 

 

そんなこととは知らずに

国体から帰ってきて

何が起きているのかわからない

浦島太郎のような状況

 

 

 

しかも担任の先生から

県外の大学から

「うちの大学に来ませんか?
学費も寮費も要りません。」

という話がきていたとのこと・・・。

もちろん、それにはバレーボール部の

入部が条件ですが

私が進みたかった

商業系の学科がある大学でした

 

 

 

さすがの私も

この事件だけは我慢ができず

自分の中で

何かがプツンと切れました

 

 

 

今までにない

大きな大きな

親子喧嘩

 

 

 

それでも私は

そのまま就職するしか

道がありませんでした

 

 

 

中学から高校

就職までに経験した

色々なこと

 

 

どんなに努力しても

叶わないことがある

どんなに願っても

叶わないことがある

 

 

 

そして

 

 

私はやりたいことができないのだ

だったら

夢を持っても意味がない

 

 

 

ただ・・・・

淡々と過ごしていくだけ・・・・

 

 

 

こんな気持ちで入社した私に

大きな出会いがあり

そこから人生が変わりだします

 

 

 

続きは明日・・・

 

 

 

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