今日は茶道のお稽古で茶箱を教えていただきました。


私が通っている茶道教室では毎年8月9月には茶箱を一通りお稽古します。

私は茶道を始めて五年なので、すでに四回は習っているのですが、毎年手順を忘れています。

茶筅筒や茶巾筒、ふりだしなどの個々の扱いはなんとなく覚えているのですが、月手前、雪手前などの細かい違いはきれいさっぱり忘れて先生にご指導いただきます。


こうやって毎年毎年同じことを習っているのに忘れてしまったり、日々のお稽古でも帛紗の扱いや茶杓の清め方など細かく直されたり、ということを繰り返していると、行動は一回言われたくらいでは直らないし、少しずつ少しずつ成長していくしかないのだなと実感します。


これは私にとってとても大切な気づきで、お茶を習い始めてか夫や子供達にちょっと優しくなった気がします。夫も言葉遣いが柔らかくなったと言ってくれたことがあるので、前は相当キツかったのでしょう…。


私は覚えの悪い生徒なのですが、それでも講師の先生方はいつでも穏やかに明確に注意してくださいます。私もこんな風に穏やかにわかりやすく伝えられるようになるといいな。

茶道の講師の皆さんは私の今後の目標で、ずっと元気でいてほしいと願っております。